北里大学病院24時: 生命を支える人びと

著者 : 足立倫行

• 新潮社 (1989年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

壮大な建物,白衣,消毒液の匂い、大勢の患者。大病院には独特の雰囲気があります。いったいどんな仕組みになっているのか。中ではどんな人びとが働いているのか。この本は、そんな素朴な疑問に答えるノンフィクションです。

感想・レビュー・書評

[urutomoさんの感想 · 2008年10月30日]

この本を読むと、お医者さんになりたくなります。
無痛分娩を知ったのも、この本から。

[しおりさんの感想 · 2008年9月17日]

たったひとりじゃ生きられない。

著者プロフィール

1948年鳥取県境港市生まれ。早稲田大学政経学部中退。在学中にアメリカや北欧の旅に。70年秋からは約2年間、世界各地を見て回る。沢木耕太郎、吉岡忍らとともに「漂流世代」を代表するノンフィクション作家。

「2021年 『イワナ棲む山里 奥只見物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」