レベル7 (宮部みゆきEarly Collection)

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著者 : 宮部みゆき
  • 新潮社 (2008年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (586ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103750062

作品紹介

"レベル7まで行ったら戻れない"。謎の言葉を残して消えた女子高生と、腕に「Level7」の文字を持ち、すべての記憶を失って目覚めた男女。少女を捜すカウンセラーの追跡行と、男女の自分探しが交錯するとき、かつてない凶悪事件の闇が暴かれる。

レベル7 (宮部みゆきEarly Collection)の感想・レビュー・書評

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  • 記憶喪失になった若い男女、失踪した美しい少女、房総の別荘地で起こった2家族射殺事件、20年近く前に起ったホテル火災…。

    いくつかの事件が1人のビジュアルもキャラクターもダメダメな典型的悪役ジジイ(政治家や暴力団とお友達の地方出身の病院長。こりゃ悪そう!)に集約されてゆく。

    組織にありながら己の良心に忠実でありたいと決意する若医者、ピュアなお兄ちゃんとお姉ちゃん、過去にキズがあるからこそ人間の美しさと汚さの間を縦横無尽に行き来して物語を1つのカタチにまとめていくおじさん。

    ページをめくれば、文章力も構成力もハイレベル&ちゃんと伏線も回収するよ!な世界が待っていました。
    なかなか面白いお話だったよ♪

  • 分厚い本だが、一気読み。面白かった。

  • 久々の宮部みゆき。

    分厚かったので期限内に読めるか(図書館で借りたので)心配だったけどあっという間に読めた。

    関係ないと思ってた人たちが最後は繋がりなるほどな、と。
    悪は最後まで悪で逆に気持ち良かった。

    真行寺家族にほっこりさせられた。

  • 途中まで、2種類の小説を読んでいるような感じですが、少しづつ交わっていきます。最後には、きれいに重なり謎が解けます。
    面白かったです。

  • 長かった!話が交わる所は物足りなさを感じたし、閉鎖病棟とか夢に見そうだけど面白かった

  • すごく分厚かったけどどうなるのか気になり一気に読みました。
    レベル7がどういう意味かいまいち期待はずれで、仮想世界に行けるゲームとか、なんかもう少し深みがあったらいいと思った。真行寺一家がかわいくてかっこよくて好きです。祐一と明恵は記憶喪失の間も互いに親しみをもち、想いあってる感じでよかった。

  • かなりの長編を一気に読み終えました
    面白かった~~
    悪人の表現が極悪ではなく、ちょっと気になったかな

  • 久々に読んだ宮部みゆきの長編。タイトルが馴染めずに、この有名な作品を先延ばしにしていたけど、やはりこの著者の素晴らしさを実感。最初は謎すぎて、SF?みたいで、しんどいけど、読み進むうちにはまってくる。最後のどんでん返しの繰り返しは圧巻。伏線をきっちり閉じて肚に落ちる。
    好みとしては、やはり火車、模倣犯かな。

  • 複線や謎が解けた時に爽快感がすごかったです。

  • 本格ミステリーはかーなーり久しぶりだったんですが
    それでもって宮部みゆきは初めてだったんですが面白かったーーー!
    図書館で、カンと帯で本を選ぶので当り外れはげしいんですが大当り。
    1つの事件を巡って何方向からの物語が同時に進んでいくんですが
    どこで交わるのかなってわくわくしながら読んでました。

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