平成お徒歩日記 (Miyuki Miyabe Early Collection)

著者 :
  • 新潮社
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  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103750093

作品紹介・あらすじ

あるときは赤穂浪士のたどった道、またあるときは箱根越え。暑さにも、寒さにも、締め切りにも負けず、ミヤベミユキはひたすら歩く-。同行するは、奇人変人担当者。ご一行が繰り広げる珍道中の顛末やいかに。面白くてためになる、時代小説ファンも必読。さあ、あなたも一緒にお江戸の旅へとタイムトリップ。

感想・レビュー・書評

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  • 旅エッセイのジャンル?小気味よい語り口と、ミヤベ氏ご一行と一緒に歩いているような感覚でさくさく読める作品。江戸――東京の地理には明るくないけど、ああ、あそこかなあくらいの感覚で読んでもおもしろいと思う。歴史のある街で、現代と過去とを結ぶ企画は本当に楽しかった。要所要所に出てくるごちそうが目に毒だった。おいしそう。

  • 市中引廻ししたい いやされたい

  • なかなか面白い企画本(エッセイ?旅行記?)でした。
    ”江戸市中引き回し”のルートを歩いてみようという発想だけで楽しい。

  • 430.初、並、カバスレ、帯付。
    2011.4.22.松阪BF.

  • 赤穂浪士や市中引廻しのルートなどを歩くというのは面白かったが、後半は主旨が変わってきてしまったのがザンネン。トコトン歩きとおして欲しかった

  • ミヤベミユキさんが江戸を歩きたいという希望を実現した膝栗毛エッセイ。

    妙にハイテンションになったり、愚痴をこぼしたりと、作家の宮部みゆきさんとは別人のイメージ。
    だからカタカナでミヤベミユキなのかも。

    歩いた(タクシーも大いに利用した)コースは
    其ノ壱 忠臣蔵 真夏の両国〜高輪コース
    其ノ弐 市中引廻しコース
    其ノ参 箱根の関所破りコース
    其ノ四 江戸城一周コース
    其ノ伍 流人の島、八丈島バカンス・コース
    其ノ六 本所七不思議めぐり
    其ノ七 善光寺と伊勢神宮参りグルメの旅

    そして読んだのが『新装版』だったのでおまけかもしれない2編あり。
    1.剣客商売「浮沈」の深川を歩く
    2.いかがわしくも愛しい町、深川

    平成6年7月に発覚した宮部さんの「腎臓結石」は治ったんでしょうか?

  • 赤穂浪士が吉良邸より泉岳寺までどのコースを歩いたのか、一応徒歩で体験しようじゃないの!という企画本。江戸の牢屋敷から刑場までの市中引き回し、江戸城周遊コース、箱根越え関所コースなどなど。これらは徒歩を基本にしているが、島流し八丈島コース、善光寺&伊勢神宮コースはもう船、飛行機、車の移動でしかも編集者と作家のグルメ旅になってしまうのが残念。時間つぶしにはいいかな。

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