関ケ原連判状

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 13
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (645ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103788041

作品紹介・あらすじ

関ケ原に向けて満を持した二十五万の兵力が動きはじめる頃、細川幽斎は三成方に居城を囲まれ、ひたすら籠城戦を耐えていた。我れに秘策あり。しかし糧秣弾薬には限りがあった。来る。必ず使者は来る。古今伝授はその時のためにこそあった。そして決定的な切札、それこそが関ケ原連判状。事が成らねば天下は家康の、あるいは豊臣のなすがままとなるは必定。幽斎の決戦は史上最大の戦闘の前に始まっていた…。

感想・レビュー・書評

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  • 他とは確実に違う視点で、関ヶ原に向かう各武将、公家などの心理戦の様子を描く。
    視点は確実に違うが、あまりワクワク感はなく、ちょっと政治家の様な腹黒達が勝ち残る印象で、読後感はいまいちかも。好みの問題かとは思うけど。

    でも、どの本を読んでも、三成が可愛そうに感じるし、大谷刑部との交流には毎度涙が出そうになってしまう私(^^;)

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