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- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784103788089
感想・レビュー・書評
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2019.7.23 読了
藤堂高虎、家康に仕える。
大阪 夏の陣で 豊臣家
滅びるくらいのところまで。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
関ヶ原の戦いから大坂夏の陣までを詳細に描いています。特に徳川家康との関係を重点にしています。大久保長安からはじまり、松平忠輝や伊達政宗をも巻き込んだ謀略についても、詳細に分析して取り入れており、他とは、また違った捉え方で、非常に面白い。
もう少し、藤堂高虎自身に踏み込んで書いて欲しかったですね。 -
秀長の死後、家康につかえるようになった藤堂高虎。
高虎の家臣たちもいい味出してたなあ。
それだけに、最後の大坂夏の陣で新七郎が死んだのが惜しい。
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