- 新潮社 (1993年1月1日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・本 (340ページ) / ISBN・EAN: 9784103831037
感想・レビュー・書評
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久しぶりに無心に楽しい読書。ヨーロッパ中世のキリスト教社会を舞台にした凝った昔ばなしのようで、自分の在りようやら現代社会の問題やらに直面させられてうつむくことなく、ストーリーを楽しんだ。異端とか黒死病とか悪魔との契約とか、そういうのが好きなひとにはおすすめ。そうでないひとにはどうかな? ネットでは『バルタザールの遍歴』や『戦争の法』はおもしろかったけど、という不満のレビューが目についた。題材的に万人受けしないということなのかもしれない。
登場人物たちについていろいろ書いてみたい気もするけれど、ネタバレになってしまいそうなので... 面白かったですよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーん、難解です。なんか弄ばれているような感じさえします。異端審問とか宗教革命とか錬金術とか、暗黒の時代のお話ですね。
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めちゃくちゃ面白い!!
なんで今までこの本を敬遠していたのだろうか。佐藤亜紀サイコー!!
宗教、哲学、生死、欲望の問題を中世を舞台に描ききってます。
必読‼️
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