大学を問う―荒廃する現場からの報告

制作 : 産経新聞社会部 
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103866015

作品紹介・あらすじ

学ぶ意欲に欠ける学生、教える情熱に乏しい教授…。その一方で、老朽化した施設に耐え、僅かな研究予算に喘ぐ第一線の研究者たち。日本の大学はここまで病んでいる。東大、京大、早大など、有力大学から広がった病巣を多角的に取材し、その打開の道を探ってゆく衝撃のリポート。

感想・レビュー・書評

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  • 1992年刊行。少し古いが、知の劣化、定員割れの地方国立大学、有力大学理系学部の劣悪な研究環境、有力研究者・学生の国外流出など大学の問題点を多面的に論じたもの。状況の変化はありうるが、問題意識を持つ上では、今、読んでも損ではない。なお、本書は産経新聞連載記事を再構成したものである。

  • 1990年代初頭までは早稲田の政経学部は本当にひどい教授ばかり揃っていたようだ。
    明治大学には単位を出さないで大量留年が出た法学部がある、これは素晴らしい選択だ。こういうことが本来の授業だ。
    亜細亜大学のように、最初からトップ校と争わないという戦略、人材育成は良いことだ。
    知の荒廃が叫ばれれているようだったが、上智大学は勉強型で非常に優秀な教授、学生が多い。

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