夜のピクニック

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 6062
レビュー : 1161
  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103971054

感想・レビュー・書評

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  • Today, I'll introduce the book named ‘Night Time Picnic’ by Riku Onda.
    This book is Honya Taisho award winner in 2005.
    Honya Taisho is an award chosen by book shoppers in Japan, so I trust it very much.
    I will tell you 3 points of the book.

    1st, the story is about Walking Festival at a high school. It is based on the actual school event in author’s old school, Mito Daiichi High School in Ibaraki. In the novel, the festival is 80 km-walk within 24 hours by all the students. The first 60 km is for group walking and the second 20km is for free walking. I was surprised many students run at the free walking time. I agree that every student wants to make the festival good memories.

    While I read this book, I watched a trailer of the movie based on the novel, listened to the theme song ‘Futari’ by MONKEY MAJIK, and the actual event of Mito Daiichi High School on YouTube in order to feel the atmosphere.

    2nd, the story is about a very special relationship between a boy and a girl, whose father is the same person. The girl is raised by an unmarried mother. The boy hates her, so she couldn’t talk to him since they first met. I wanted to know what’s going on.

    3rd, the description of emotional relationship among the characters is very good. The girl wanted to talk to the boy during the festival. We can understand her straightforward feeling.

    Today I introduced ‘Night Time Picnic’. If you read it, you’ll feel as if you joined Walking Festival in your school days.

  • 私の学校にも40キロくらい走る(歩く)イベントがあったので想像しやすくて

  • 一ヶ月かけて読了。

    融サイドと貴子サイドで話が進む。会話文多め。登場人物が頭よし顔よしの子達ばかり。
    歩行祭のつらさや長さが文章に反映されている。盛り上がりはラスト50ページに詰まっている。
    個人的には、貴子も融もさっさとぶつかっていけばいいのに、それができない(したくない)のなら諦めればいいのにと思ってしまった。どちらもできないのが若さか。
    とにかく歩行祭がつらい、相手の存在が引っかかるという描写が多く、ドラマティックを期待していたわたしは読んでいてたるくなってしまった。

  • 高校生活最後の行事の話。青々していました。試しに夜、30分ほど歩いてみたら新鮮でした。

  • 騒がれるまでもない。

  • 高校生が80キロの道のりをひたすら歩く歩行祭のお花。懐かしさも羨ましさも感じなかったのはあたしが女子高だから?内容につられてあたしの読む速度も速まったり止まったりつまずいたり。まだ半分じゃん、とかあと少しとか。共学も悪くはなさそう、でも女子高愛してる。

  • うーーーーん、けっこう期待して読んだのが悪かったのか?若い人向けな感じではあるが、読後感は悪くない。

  • 学校行事によって友情の絆がより深まる…。
    自分の学生時代を思い出したり、若いっていいなぁ、こんな事考えてたなぁって思い出した。

  • 初恩田陸

    まさかのハードで読みました
    いやー疲れた
    登場人物たちとは違う意味で笑

    なんか青春なのは分かるんだけど
    …で?ってかんじ
    ちょっと半端な気が

    ていうか青春っぽいのも
    舞台が学校行事(歩行祭)ってだけで
    腹違いのきょうだいが
    なんとなく打ち解けるだけの話だし

    最初の50ページがつらいけど
    まあまあ読みやすかったかな?

    映画のクソっぷりに比べればまあ…

  • しつこく固辞していたものの、美和子の提案通り荷物を減らすと、目に見えて身体が軽くなり、ぐっと楽になった。

著者プロフィール

恩田陸(おんだ りく)
1964年、青森市生まれ。水戸第一高校を卒業し、早稲田大学進学・卒業。1991年、第3回日本ファンタジーノベル大賞最終候補作となった「六番目の小夜子」でデビュー。2004年刊行『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞及び第2回本屋大賞、2007年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。2017年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞、第5回ブクログ大賞などを受賞した。同作品による直木賞・本屋大賞のW受賞、そして同作家2度目の本屋大賞受賞は史上初。大変大きな話題となり、代表作の一つに挙げられるようになった。同作は2019年4月に文庫化され、同年秋に石川慶監督、松岡茉優・松坂桃李らのキャストで映画化される。

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