朝日のようにさわやかに

  • 新潮社 (2007年3月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784103971085

みんなの感想まとめ

多様なテーマとスタイルが楽しめる短編集で、14編の物語が詰め込まれています。恩田陸の作品は、サクサクと読み進められる軽快さがあり、短いながらもそれぞれに異なる雰囲気を持っています。特に「水晶の夜、翡翠...

感想・レビュー・書評

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  • ロッキーさんに教えてもらった短編集。恩田陸さん久しぶりだったが面白さ再認識。かつて読んだ理瀬シリーズ番外編や『ABC殺人事件』オマージュの話やお城シリーズ?前日譚などもっと読みたくなる。中井英夫にもふれたあとがきも好き。

    • ロッキーさん
      こんないろんなジャンルの作品を書けるの、恩田さんすごいですよね…!

      『邂逅について』わたしも恩田さんの自伝だと思ってました!オマージュ作品...
      こんないろんなジャンルの作品を書けるの、恩田さんすごいですよね…!

      『邂逅について』わたしも恩田さんの自伝だと思ってました!オマージュ作品だったのですね。
      ちなみに『虚無への供物』、わたしは気になりつつも未読で…。111108さんは読まれてますか??

      『あなたと夜と音楽と』、ラジオパーソナリティの声だけの構成、不気味な事件、面白いですよね!好きな作品です。
      最近『ABC殺人事件』も読んだのですが、確かにあまりオマージュじゃない笑
      別物としてどちらも良いですね\( ˆoˆ )/
      2023/03/26
    • 111108さん
      ロッキーさん

      『虚無への供物』読みましたよ!重厚ながら意外とポップでおしゃれ、推理合戦も読み応えありで私は大好きです♪機会があればぜひ。
      ...
      ロッキーさん

      『虚無への供物』読みましたよ!重厚ながら意外とポップでおしゃれ、推理合戦も読み応えありで私は大好きです♪機会があればぜひ。

      『ABC』ロッキーさん読んでましたね!意外と思ったけどこの流れだったんですね。人々を驚かせたいというクリスティーの意欲が溢れてますよね。

      恩田作品の面白さにまた目覚めましたが、作品数多くて『灰の劇場』まではまだまだ遠い道のりです。とりあえずまた教えていただいた作品探してきます♪
      2023/03/26
    • ロッキーさん
      『虚無への供物』、ポップでおしゃれなところがあるとは、意外です!
      より読みたくなりました〜〜ありがとうございます!!

      クリスティーのサービ...
      『虚無への供物』、ポップでおしゃれなところがあるとは、意外です!
      より読みたくなりました〜〜ありがとうございます!!

      クリスティーのサービス精神、すごいです!
      まんまと驚かされました笑

      また恩田陸さんトークしましょうー!
      2023/03/26
  • 恩田陸さんの14編からなる作品。一冊の本に14編も詰め込むのはどうか…そう思いながらも読み進めて、隙間時間の活用に短編集もいいもんだなぁ~と感じました!サクサク読めました。

    この作品のお目当てはもちろん、「水晶の夜、翡翠の朝」で「麦の海に沈む果実」の番外編…ヨハンがなんかかっこよく思えたなぁ…クールで冴えてる!なかなかいい感じでした。

    他の作品を挙げるなら、「あなたと夜と音楽と」「冷凍みかん」「おはなしのつづき」「楽園を追われて」が好きな感じでした。どれも雰囲気が全く違って、別の作家さんの作品みたい…そんな風に思いました。

  • 恩田陸の様々なジャンルの物語に触れられる一冊。
    1つ1つが、短くてサクサク読み進めることが出来た。個人的には、「水晶の夜、翡翠の朝」「あなたと夜と音楽と」、「楽園を追われて」、「朝日のようにさわやかに」が好きかな。

  • 短編集。

    既に出ている本の後日談みたいな話もあれば、やっぱり作家さんの独特の世界観もあり。

  • 恩田陸作品を初めて拝見しました。一瞬で、恩田さんワールドに連れていかれました。無気味で違和感のある話が多くて、夜読みながら、ドキドキしてしまいました笑

  • 短編集。
    恩田陸ワールドをあちこち味見出来ます。

  • 短編集。個人的に恩田さん作品は長編の方が好みではある。けど短編も恩田さんらしい不穏さが醸し出されてて好き。あなたと夜と音楽と、の会話劇なのに不穏な香りが漂うのめちゃくちゃ良いよね。あとこちらの想像に委ねられてるのも余白があって楽しめる。

  • 2025.08.25 (月)

    えーーーだめだ…全然ハマらなかった………
    かろうじて、「冷凍みかん」 だけはおもしろく読めたけど、他は入り込めなかった……
    「邂逅について」 「朝日のようにさわやかに」 に至っては読む事さえ途中で放棄した………

    あとがき載ってたから読んだけど、作者の「こんな感じで書いたからしゃーない許せ」 みたいな雑さを感じて、作者がこんなやってみちゃった感じならおもしろくなくてもいいかな なんて思いました……

  • 「水晶の〜」は別作品の番外編のようで、そちらを先に読むべきだった。作品の中では「あなたと夜と音楽と」「冷凍みかん」「淋しいお城」が好み。SFチックは大好きです。「みどりおとこ」いいなあ。これぞ想像で創造する小説だ

  • 蜜蜂と遠雷を読んで面白かったので、本書も手に取ってみました。

    なにも予備知識なく読んだので、ビビリな私には合わなかったです。ミステリーというか、世にも奇妙な物語を見た後のような気持ちになりました。あと引く怖さというか…なので、怖くて奇妙な話が好きな人には合うかもしれません。

    短編集で色々な話がありますが、おはなしのつづき という話が好きでした。

  • 理解できない話もあるがやはり恩田陸氏の本は読まないといけない気にさせられる。

  • ホラー、ミステリー、SF、ショートショート等々、恩田陸のあらゆる魅力が詰まった、物語の万華鏡。
    恩田陸の作品世界が一周できる、入門書としても最適の作品集。

    どの話もとても良いが、ホラーやミステリーは特に印象深く面白かった。
    いろいろなジャンルの話が入っていて、今まであまり読んだことのなかったミステリーやホラーの面白さに気付いた。
    『水晶の夜、翡翠の朝』、『あなたと夜と音楽と』、『卒業』が特に面白かった。

  • 「水晶の夜、翡翠の朝」「ご案内」「あなたと夜と音楽と」「冷凍みかん」「赤い鞠」「深夜の食欲」「いいわけ」「一千一秒殺人事件」「おはなしのつづき」「邂逅について」「淋しいお城」「楽園を追われて」「卒業」「朝日のようにさわやかに」を収録。筆者のあとがきに曰く筆者は短編が苦手とのことで、これまで筆者が綴ってきた短編をジャンルに関わらず収録しているようである。読みながら「この本のジャンルは何なんだ……?」と考えていたが、まさか混ぜこぜであるとは思わなかった。個人的には「水晶の夜、翡翠の朝」が1番面白かった。ミステリ以外は全体として説明不足のものが多い印象。ミステリも飛び抜けているというわけではなく、きらめくほどのものではないが比較的面白く読める。

  • 濃縮還元というよりは、しぼりっぱなし恩田陸みたいな
    これぞ恩田陸

  • いろいろな角度から恩田陸の世界観が楽しめる、ショートストーリー。
    ちょっぴりホラー、みたいな…

  • とりとめのない日常だったり、唐突に物語の佳境に入ったりする短編集。
    話に繋がりはなく、人がいっぱい死んだくらい。

    個人的にはラジオ探偵(あなたと夜と音楽と)が好きでした。

  • 読んだことないかもーと思ったら再読だった…
    淋しいお城がいちばん好きかな。おはなしのつづきも結構好き。ヨハンくんは悪いなあ…。

  • 理瀬シリーズが読みたくて。やっぱりあの学園、黒すぎる!
    全体的に背筋がスーッとなる不気味な怖い話が多いけど、短編なのでサラッと読めます。

  • そこはかとなく、星新一への敬愛を感じる。

  • 2018/09/22読了

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著者プロフィール

恩田 陸(おんだ・りく):1964年、宮城県出身。小説家。92年『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で第26回吉川英治文学新人賞および第2回本屋大賞、06年『ユージニア』で第59回日本推理作家協会賞、07年『中庭の出来事』で第20回山本周五郎賞、17年『蜜蜂と遠雷』で第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞を受賞。ほかの著書に『spring』『なんとかしなくちゃ。青雲編』『鈍色幻視行』『夜果つるところ』『夜明けの花園』『珈琲怪談』『酒亭DARKNESS』、エッセイ集『土曜日は灰色の馬』『日曜日は青い蜥蜴』『月曜日は水玉の犬』など多数。

「2025年 『spring another season』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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