ダリア

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 112
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (137ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103977056

感想・レビュー・書評

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  • ダリア 悪魔 夢 家族 なんとなく家族のつながりが見え隠れ、話がいまいち なぜ悪魔??悪魔の設定にするとすべてがその言葉の印象でつよくどす黒い感じがして、もうすこしダリアがさらっとした感じだったら、なんとなく共感できたかも。ちょっと くどい 長々とした印象をうけた

  • ムズカシイ・・・

    そう感じたけど
    一応全部読んだ。

    おかしな話だけどね
    全てに繋がりがあって・・・
    すっごいメンタルに響く感じ。

    ダリアってどういう存在?
    結局は何が言いたいんだろう?

    こういうの、好きな人いると思う。
    あたしは好きにはなれないけど・・・。

著者プロフィール

東京生まれ。1989年「ピアニシモ」で第13回すばる文学賞を受賞。以後、作家、ミュージシャン、映画監督など幅広いジャンルで活躍している。97年「海峡の光」で第116回芥川賞、99年『白仏』の仏語版「Le Bouddha blanc」でフランスの代表的な文学賞であるフェミナ賞の外国小説賞を日本人として初めて受賞。『十年後の恋』『真夜中の子供』『なぜ、生きているのかと考えてみるのが今かもしれない』『父 Mon Pere』他、著書多数。近刊に『父ちゃんの料理教室』『ちょっと方向を変えてみる 七転び八起きのぼくから154のエール』『パリの"食べる"スープ 一皿で幸せになれる!』がある。パリ在住。


「2022年 『パリの空の下で、息子とぼくの3000日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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