つばくろ越え

  • 新潮社 (2009年8月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784103986058

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

時代劇の魅力が存分に味わえる作品で、特にリアリティのある殺陣や男たちの義に篤い姿が印象的です。江戸時代を舞台にしながらも、一般的な都市ではなく越後を舞台にしている点が新鮮で、地方でもドラマが展開されて...

感想・レビュー・書評

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  • 作者の生々しい時代劇が好きです。木枯し紋次郎の世界です。長ドスを必死に振り回す半ばヤケクソの殺陣がリアリティを醸し出す。西部劇でなく、マカロニウエスタンでしょう。

  • (収録作品)つばくろ越え/出直し街道/ながい道草/彼岸の旅

  •  男らしさ、男粋を感じたと言えばいいのかな?
     うまく表現出来ないのですが、“いぶし銀”という言葉が浮かぶ、そんな読み応えのある、心にしみる4編のストーリーでした。

  • 4短編;時代物のハードボイルド;
    一人で全行程を駆け抜ける飛脚達の話。
    ミステリー的でもあるが,やっぱりハードボイルド

    2012/03/03図書館から借用;
    3/16の朝の通勤電車から読み始め; 3/18読了

  • やっぱ読みやすくて(・∀・)イイ!!
    時代モノあまり読まないのに(・∀・)イイ!!感じで読めます。

  • 仙造さん激渋

  • 読了

  • 通し飛脚を主人公に人情物を描いています。
    おもしろかったです。

  • 渋いなあ。このような逞しい男達は、私の周りでは絶滅危惧種です。

  • 小説新潮に連載していたものをまとめた4編ですが、どれもシミ辰の円熟の筆冴えまくり!長年の作風の変遷を読ませてもらってきましたが、現在この人間関係の機微を違和感なく受け入れられるのは時代物の世界観しかないのかと思ったりもします。「行きずりの街」もすきだったけど、「つばくろ越え」ももっと好きですよ〜

  • 寡黙で義に篤い男たちに惚れます。
    それにしても「通し飛脚」という人たちがいたなんて初耳でした。

    江戸時代を舞台にした時代小説って、ほとんど江戸、京、大坂周辺市か登場しないけど、このお話は越後が舞台。
    もちろん地方でもドラマが展開されていたわけですよねえ。

  • 正金をひとりで運ぶ蓬莱屋の「通し飛脚」が主人公の連作集。
    つばくろ越え  仙造、蓬莱屋勝五郎
    出直し街道  宇三郎
    ながい道草  仙造
    彼岸の旅  勝五郎、半助

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著者プロフィール

1936年、高知県生まれ。雑誌のライターなどを経て、81年『飢えて狼』で小説家デビュー。86年『背いて故郷』で日本推理作家協会賞、91年『行きずりの街』で日本冒険小説協会大賞、2001年『きのうの空』で柴田錬三郎賞を受賞。2007年、初の時代小説『青に候』刊行、以降、『みのたけの春』(2008年 集英社)『つばくろ越え』(2009年 新潮社)『引かれ者でござい蓬莱屋帳外控』(2010年 新潮社)『夜去り川』(2011年 文藝春秋)『待ち伏せ街道 蓬莱屋帳外控』(2011年新潮社)と時代小説の刊行が続く。

「2019年 『疾れ、新蔵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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