本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104001095
感想・レビュー・書評
-
池田さんの哲学エッセイは読んでいて心地良いのだが、時に生と死について深く考えるきっかけを与えてくれる。哲学は死と向き合ってなんぼなのかもしれない。
若くして亡くなる自らを暗示しているかのような最後の章は何ともいえない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まず、最初が自殺のすすめと書いてあって驚いた。
読んでみるとなるほどと思うことが多かった。
すごい視点で物事を見てるなと思った。
哲学に興味が湧いた。
「存在の謎」を私も考えてみようと思った。 -
池田さんの短編エッセイ集
いろいろ考えさせるネタが満載
いじめ、NHK、天才 なるほど、という視点が得られる。