古城の風景3 一向一揆の城

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  • 新潮社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104004140

感想・レビュー・書評

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  • 松平家賛歌。

  • 「風は山河より」を読み始めたのである程度の知識が頭に入っているので楽しく読める。
    歴史への興味がさらに湧き、城址巡りをしたくなる。

  • 10月11日購入。11月6日読了。私にとっては,梅原猛の京都発見と同じ書物です…。宮城谷昌光の初の日本歴史小説(風は山河より)の予習ですな。

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著者プロフィール

宮城谷昌光
1945(昭和20)年、愛知県蒲郡市生れ。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事し、創作を始める。91(平成3)年『天空の舟』で新田次郎文学賞、『夏姫春秋』で直木賞を受賞。94年、『重耳』で芸術選奨文部大臣賞、2000年、第三回司馬遼太郎賞、01年『子産』で吉川英治文学賞、04年菊池寛賞を受賞。同年『宮城谷昌光全集』全21巻(文藝春秋)が完結した。他の著書に『奇貨居くべし』『三国志』『草原の風』『劉邦』『呉越春秋 湖底の城』など多数。

「2022年 『馬上の星 小説・馬援伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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