里山物語(写真集)

  • 新潮社 (1995年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (159ページ) / ISBN・EAN: 9784104085019

みんなの感想まとめ

自然の美しさと生命の豊かさを感じられる写真集です。里山の風景やそこに生きる昆虫、植物、人間の姿が鮮やかに切り取られており、著者の長年の研究と情熱が伝わってきます。特に昆虫の写真は圧巻で、トンボの複眼な...

感想・レビュー・書評

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  • 里山とそこに住む昆虫と植物そして人間の写真集ですね。
    著者の今森さんは長年「里山」と昆虫の写真集や研究書、昆虫の折り紙の作り方、絵本などを多数手掛けていらっしゃる世界的にも有名な方だそうです。
    題名にひかれて手にしましたがかなり奥の深い写真集でした。「里山」の言葉が生まれる前から古里の現風景と昆虫を追いかけておられたとか、作中のエッセイも心温まる物語があり楽しくそして美しさと生命力の強さを感じながら堪能しました。
    「里山」の重要性を熱く語られていて、テレビの「所さんの科学の森」でもその必要性を再認識してましたので改めて感動しました。私の子供のころはこんな風景でしたので懐かしくそして嬉しくなりました。
    今森さんの他の作品も探さなくては。

  • 帯文:”第20回木村伊兵衛賞受賞。” ”里山をめぐる豊かな生命のいとなみを、ワイドな写真と文章で辿る、今森光彦の最高傑作!” ”日本でいちばん、美しい自然。”

    目次:里山のはじまり、ため池の主、ある秋の一日、虫送り、里山の匂い。INDEX

  • 非常に美しい光景でした。
    失われつつある光景。
    そして貴重なギフチョウが見ることができたのは
    感動でした。

    里山の写真もすばらしいのですが
    何よりもすばらしいのはやはり
    昆虫の写真たち。
    トンボの複眼もはっきり見えますし。

    写真が好きな人にはお勧めできます。
    しかし本がでかいので
    重いのが唯一の欠点かな。

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著者プロフィール

1954年滋賀県生まれ。写真家。
大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。
以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。
一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地の訪問を重ね、取材をつづけている。
また、ハサミで自然の造形を鮮やかに切り取るペーパーカットアーティストとしても知られる。
自然と人との共存を里山というキーワードで表現し続けている。

「2022年 『Mitsuhiko Imamori Monthly Calendar 2023 今森光彦 オーレリアンの庭 里山に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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