彰義隊遺聞

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 13
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104100033

作品紹介・あらすじ

慶応四(1868)年、江戸無血開城と徳川慶喜の処遇に不満を抱く旧幕臣たちによって結成された彰義隊は、武力討伐を狙う大村益次郎の指揮下、官軍による一日足らずの上野総攻撃で壊滅させられた。彼らは、本当に「烏合の衆」だったのか?町に残る「伝説」から、4ヶ月で消えた幻の戦闘集団の実像に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。上野戦争はあまり語られないけれど、
    地元の人が地道にリサーチしててよかった。

  • 資料が原文のまま引用されている部分が多く、読むのにかなり辛抱がいる(苦笑)。ただ、歴史として学校で学んだことが、リアルに、「本当にそこであったこと」と感じられる。自分の祖母の祖母の時代にあったこと?ぐらいの感じかな。自分の人生を変えようと思うときって、誰でもあること。それが社会=時代の要請としてやむを得ないこともある。人はちゃんと自分の人生を意味づけして去っていけるのだろうか。モノとして残らないことこそ、ちゃんと聞いて、残しておく必要がある。

  • 資料が原文のまま引用されている部分が多く、読むのにかなり辛抱がいる(苦笑)。ただ、歴史として学校で学んだことが、リアルに、「本当にそこであったこと」と感じられる。自分の祖母の祖母の時代にあったこと?ぐらいの感じかな。自分の人生を変えようと思うときって、誰でもあること。それが社会=時代の要請としてやむを得ないこともある。人はちゃんと自分の人生を意味づけして去っていけるのだろうか。モノとして残らないことこそ、ちゃんと聞いて、残しておく必要がある。

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