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- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104160013
作品紹介・あらすじ
日本人は、江戸時代から四百年にわたって、身体を抑圧し、隠蔽し、無意識化してきた。文学の問題が、つねに「心」の問題として表現されるようになったのは、そのためである…。芥川、漱石、鴎外、志賀直哉、小林秀雄、大岡昇平、深沢七郎、三島由紀夫、石原慎太郎、等の作品を「身体」の切り口で大胆に読み替える画期的論考。
感想・レビュー・書評
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910.26-ヨウ 000399287
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できの悪い論文を読んだ感じがする。一つ一つの論考は面白いが、それは「史」にはならない。最後に無理矢理まとめなくても良いものを。
言葉遊び。省略が多いのか、本人にもわかっていないのか、読んでいて意味がわからない。
私の理解力がないのか↓ -
001.初、並、カバスレ、帯なし、書庫。
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