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- Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104161027
感想・レビュー・書評
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(1997.12.15読了)(1997.12.13購入)
(「BOOK」データベースより)amazon
病気の原因になる細菌が体内に侵入すると、体はそれらを攻撃する抗体を作る。そのしくみを利用したのが、ジェンナーの種痘。研究者達の奮闘はその後も続くが、やがて素朴な疑問にぶつかる。自分と他人はどうやって区別するのか?そもそも自分とは何か?免疫学の歴史、研究室でやっているコト、そしてエイズ治療など最先端の研究をやさしく楽しく勉強できる、人気シリーズ第2弾。
☆関連図書(既読)
「免疫の意味論」多田富雄著、青土社、1993.04.30
「生命の意味論」多田富雄著、新潮社、1997.02.25詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
個人授業シリーズ第二弾。
故多田富雄先生の語り口が生き生きと伝わってくる。