- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104163014
感想・レビュー・書評
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好きな人は、好きだろう。
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ふふふ、と笑ってしまう幸せになる本です。
つい、自分でも聞いてみたくなったりして…
恋愛の始まりの頃を思い出すかな(笑) -
何冊買って配ったか(笑)
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【経緯】
ビレバンで立ち読み
【感想】
わたしがわたしでいられて、あなたがあなたでいてくれたらそれだけで。ほくほく。
新婚さんにプレゼントしたい本。
もしくは新婚時に初心に戻れるように持参したい本。笑
【引用】
「ぼくがこどもになっちゃったらどうする?」
「やっぱりお父さんが必要かしら」
「ぼくは母親だけで立派に育ってみせるさ(むぅ)」
「もっと痩せてって言ったらどうする?」
「あなたはそんなこと言わないから大丈夫(ちゅ)」 -
「もし○○だったらどうする?」そんな彼女の質問に対する彼の答えが、どれも温かくて優しい。
彼女はきっと、彼がそういう風に答えてくれるってわかってて、だからこその“幸福な”質問なんじゃないかな。
こういう風に答えてくれる人がそばにいてくれるっていいなぁ。 -
大人向けの絵本。ほっこりしました。周りの人にこんな質問されたら、私はなんて答えるだろう?と考えながら読み、本の解答(?)を見て、こんなユーモアが言えたら最高!と感動しました。新婚さんに、カップルに、プレゼントにいいかもしれません。
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“愛”ってこういうことなんだろうなぁ~と思いました。
絵がとっても可愛くて眺めているだけで癒されます。 -
とても優しい気持ちになれる絵本。
そして言葉の持つチカラも感じられます。
自分の幸せがなんなのか。それがはっきりしていればどんな状況も乗り越えられると思えます。 -
わがままな質問をしても優しく答えてくれる彼氏(旦那さま)が欲しい♡という女性のエゴ絵本では、と思ってしまった。
それとも、わがままな質問をしても優しく答えてくれる人がいたらそれは幸福ってことなのよ、と受け取っていいのかしら。 -
2013年3月15日(金)、読了。