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- / ISBN・EAN: 9784104163021
感想・レビュー・書評
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もも MY DEAR DOG
いつも一緒に過ごしていた存在
言葉は通じないのだけれど
互いの気持ちは繋がっていた
全編、赤みがかった濃いめの桃色一色の絵本です
おーなりさんの作品をまとめて読みました
ミルクのお茶 GIRL FRIEND'S MILK TEA詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まだ好きなだけ本が買えない学生の頃に何度も本屋で立ち読みして、やっと二版を手に入れた思い出の本。
この本を読むと飼っていた犬達と過ごした時間を思い出します。
モモのように私より早く大人になってしまう…側にいるのが当たり前過ぎて、失った時にその存在の大きさに気づかされる。一緒に過ごした時間の温かさが愛おしい。
ペットがくれる優しい温もりが読むたびに心にしみる一冊です。
私の本棚にはずっとあって欲しい本。 -
タロウを思い出して泣いた
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かけがえのない家族。とてもいい本でした。
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大切な愛犬を想って泣いてしまう。
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犬のモモが主人公の絵本です。
「かなしいときも うれしいときも そばにいる
小さなともだち」というキャッチコピーの通りです。
どんな時もそばにいてくれる、あたたかい物語です。
大切な宝物に、猫派・犬派もないと思いました。 -
わんわんわん☆
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私よりちいさく産まれて、すぐ追い越されて、また私のが大きくなる。
でも私より早くに年を取る。
いて当たり前、他に気がいってる時は忘れさえしてしまう。
実家の二匹の犬達も、きっといなくなってしまってからものすごく後悔することがたくさんあるはず。今から、たくさん、ありがとうをしておこう。 -
ウチで飼っていた犬も【モモ】だったというのもあるかもしれないけど…
こんなに泣くと思わなかった。
いつ読んでも鼻の奥がツンとします。 -
絵本。
どんなときもしっぽをふりながらわんわんしてる犬モモ。
なにもない空や夕焼けを見てわんわんしてるモモがいい。
そんなモモも…。
(2005年01月30日読了)