川端康成・三島由紀夫 往復書簡

  • 新潮社
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本棚登録 : 25
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104200016

作品紹介・あらすじ

処女小説集『花ざかりの森』を贈られた川端が、東大在学中の三島に宛てた昭和20年3月8日付の礼状に始まる二人の親交は、昭和45年、衝撃的な自決で4ヶ月前に出された三島の永訣の書簡で幕を閉じた…。文学的交感から日々の生活の心情まで、師弟であり、ライバルでもあった二人の文学者の、25年に及ぶ交流の全貌。

感想・レビュー・書評

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  • 二人の交流が深く、お互いのリスペクトが感じられる書簡。
    川端への三島による英文のノーベル賞推薦文など、貴重な資料もあり、興味が尽きない。

  • どちらがノーベル賞もらってもおかしくなかったんだと思いながら読んだ本。文章の違いが面白かった。言葉がうまく使えるってすごいな。

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著者プロフィール

1899年生まれ。1920年東京帝国大学文学部英文学科に入学(のち、国文学科に転科)。1921年第六次『新思潮』を創刊。『伊豆の踊子』や『雪国』などの作品を残す。1961年文化勲章受章。1962年『眠れる美女』で毎日出版文化賞受賞。1968年10月、日本人初となるノーベル文学賞受賞が決定する。1972年没。

「2017年 『山の音』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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