他人と深く関わらずに生きるには

  • 新潮社 (2002年11月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784104231034

感想・レビュー・書評

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  • 理想論だけど、少しは参考にした社会構築を望む。

  • 37594

  • 原理主義とは、他人に自分の考えを押し付けて括として恥じない、という思想。
    他人と深く関わらずに生きる、とは自分勝手に生きるということではない。自分も自由に生きるかわりに、他者の自由な生き方も最大限認めるという他ならない。
    国家は人々が自由に生きるための道具だという、ごく当たり前で、とても簡単なものだ。人々におせっかいを焼かないで、必要最小限のことだけをする国家、人々が自由に生き、自由に商売することを妨げない国家、人生のスタート時点での平等を含め、原則平等を保証する国家、などが私の思い描いている理想の国家である。

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著者プロフィール

池田 清彦(いけだ・きよひこ):1947年東京生まれ。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。早稲田大学、山梨大学名誉教授。専門の生物学分野のみならず、科学哲学、環境問題、生き方論など、幅広い分野で100冊以上の著書を持ち(『構造主義科学論の冒険』 講談社学術文庫ほか)、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」等、各メディアでも活躍。

「2024年 『老後は上機嫌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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