ラブティー: 恋に効くお茶

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104245031

作品紹介・あらすじ

もっと熱く、もっと幸せになるために。お茶で“愛の基礎体力”をつける! ご存知ですか? お茶は大人の男女にうってつけの愛の妙薬なのです。じっくり相手との関係を深めてゆくコミュニケーション・ツールとして。お酒より“セックス・ドライヴ”の高まるブースターとして。女性にはフェロモン・ティー、男性にはパワーアップ・ティー約30種をご紹介。とっておきのブレンド・レシピも教えます。

感想・レビュー・書評

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  • 多くの種類の茶が紹介されている。しかしその一部を除いて日本ではあまり流通していないのは、美味しくないからか?

  • 紅茶が好きなので読んでみたが、すごい数のお茶を解説しているのに驚いた.知らないものもあったが、お茶の効用をあらためて認識できた.女性と共にするのに、お酒も良いがお茶も捨てたものではない!

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著者プロフィール

平野久美子 (ひらの・くみこ)
作家。東京都出身。学習院大学仏文科卒業。編集者を経て1990年代末より執筆活動へ。学生時代から各国、特にアジアを巡り、その体験を生かして多角的にアジアと日本の関係をテーマに作品を発表。台湾の日本統治時代に関心が深く、取材を続けている。主な著作に『淡淡有情』(小学館ノンフィクション大賞)『トオサンの桜』(小学館)『中国茶 風雅の裏側』(文春新書)『水の奇跡を呼んだ男』(産経新聞出版、農業農村工学会著作賞)『テレサ・テンが見た夢』(ちくま文庫)『台湾世界遺産級案内』(中央公論新社)など。日本文藝家協会会員、一般社団法人「台湾世界遺産登録応援会」顧問。

「2021年 『牡丹社事件 マブイの行方[増補版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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