日本の危機 2

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  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (316ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104253029

作品紹介・あらすじ

すでに私たちは日本のどこがどう狂っているのかをおぼろげながら知っている。官僚機構の背信行為、自治体の野放図、教育現場の無策、後手後手の金融政策。この事態の解決法も見えかけている。しかしそのプロセスは長く険しい。

感想・レビュー・書評

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  • (2002.10.31読了)(2001.04.13購入)
    解決への助走
    (「MARC」データベースより)amazon
    すでに私たちは、日本のどこがどう狂っているのかを知っている。官僚機構の背信行為、自治体の野放図、教育現場の無策…。この事態の解決法も見えかけている。変革を阻む24の障害を追った、『週刊新潮』連載の第2弾。

    ☆関連図書(既読)
    「日本の危機」櫻井よしこ著、新潮社、1998.08.30

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著者プロフィール

ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、日本テレビ・ニュースキャスター等を経て、フリー・ジャーナリストとして活躍。『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で大宅壮一ノンフィクション賞、『日本の危機』(新潮文庫)を軸とする言論活動で菊池寛賞を受賞。2007年に国家基本問題研究所(国基研)を設立し理事長に就任。2010年、日本再生に向けた精力的な言論活動が高く評価され、正論大賞を受賞した。著書に『何があっても大丈夫』『日本の覚悟』『日本の試練』『日本の決断』『日本の敵』『日本の未来』『一刀両断』『問答無用』『言語道断』(新潮社)『論戦』シリーズ(ダイヤモンド社)『親中派の嘘』『赤い日本』(産経新聞出版)などがある。

「2022年 『わが国に迫る地政学的危機 憲法を今すぐ改正せよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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