- Amazon.co.jp ・本 (137ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104299089
感想・レビュー・書評
-
(縲取悽縺ョ髮題ェ後??201401縲擾シ壹け繝ゥ繝輔ヨ繝サ繧ィ繝エ繧」繝ウ繧ー蝠?怎縺ョ縲檎ァ√?繝吶せ繝?縲?
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
地名にまつわるエッセイ集。新聞に連載されていたものなので、見開き2pで一つのテーマが語られる短さによりとても読みやすい。筆者の透明感溢れる文章が魅力的。佐田岬のエッセイが気に入った。
-
梨木香歩さんの「鳥と雲と薬草袋」、2013.3発行です。西日本新聞(九州管内)連載のコラム・エッセイをまとめたもので、著者がこれまで縁のあった土地の名を重ねていく連載だったそうです。タイトルは著者の家の窓から見える鳥と雲(気象)、そして、薬草袋は旅の鞄に入ってる袋で、常備薬や旅のメモなどが入ってるそうです。いろいろな土地の由来が書かれていて興味深く読みました。新しく生まれた地名よりも消えた地名に「浪漫」を感じますね!
-
旅に出たくなった。梨木香歩が鹿児島出身で桜島を毎日見ていたと知り、急に親近感を覚えた。知っている地名がたくさん出てきて、次行く時はもっと好きになれる気がした。
-
地名について興味を持って読める、適切なラインなのだろう。しかし、あまり面白くなかった。梨木さんの文章自体は心地よくて好きです。
-
新聞連載されていた見開きのコラムをまとめたもの。
著者曰く、地名には単なる記号以上の意味があるそうだ。
が、その通りである。
地名にはその土地の意味や歴史など民俗学的な情報もつまっているからだ。
なんか新鮮な発見ができた。 -
ゆっくり味わいながら読む本かな。
適当に開いたところをぽつぽつ読みました。