- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104346035
感想・レビュー・書評
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たーのしかったー。笑
魚座が当てはまりすぎてて笑った、でもここまでずるずるしないよ、たぶん。笑
各星座のことについてのコラムが面白くて、言われてみたら程度だけどあの人こんなとこあるわ、とかいろいろ考えた。面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
67~
20140611一旦返却 -
自分のところは思わずうなづきながら読みました。
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主に水瓶、射手、山羊を読んだ。
行動が射手座。
恋愛が山羊座。
基本が水瓶座。 -
結構当たってる。普通の占いって抽象的だけど、これは物語も混ぜて書かれているので、わかりやすい。
男と女でも本当に恋愛の脳みそが違うんだなぁ、と感じた一冊。 -
ホロスコープと恋愛小説。
男性ランク付けの「金、銀」の次が「泥」とは手厳しい…笑 -
12星座の特徴をわかりやすく知ることができる本。
牡羊座から魚座まで、その星座の典型的な考え方や行動パターンをする主人公が出てくる短い小説(5ページくらい)を角田光代さんが書いて、星座の説明を鏡リュウジさんが補足する形。12星座それぞれ、男性編・女性編ある。
普通に小説として読むには、ちょっと物足りないかもしれないけど、星座に興味があって、ちょっと知ってる人には、なかなかに面白い構成だと思います。
自分の考え方が当たり前・世間の王道・常識って思ってる人は多いと思うのですが、「え!まったく違う考え方や行動をする人がいる!人間っていろいろだな」と思い知らされるのが、占いのおもしろみ(と私は思ってる)。 -
自分の星座君の項目を見て地味にぐさっとくる。男子か(苦笑)
消化ねーぇなるほどねーぇ -
角田光代の短編集として読んだ。
星座ごとに男女の話が1つずつで、全部で24編。1話6ページ前後。
淡々としながらも、それぞれ非常に個性的な話。
基本的に前向きに完結していくので、さらりと読みやすい。
占星術のコメントは別に乗っているので、占いには興味がない人でも大丈夫。 -
パラパラ読み。
当たってるような、ないような…。