本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104365012
感想・レビュー・書評
-
もし、自分が愛する家族を失ったら。
しかも、こんなにも残忍な方法で。
本村さんの、心の内を思うと、悲しみでいっぱいになる。
本村さんにとっての、弥生さんは、生きる全てであったに違いない。
もちろん、弥生さんにとってもである。
ただただ、弥生さんと、夕夏ちゃんのご冥福を祈らずにはいられない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りた物。<br>事件自体許しがたい事。<br>其れは理解出来る。<br>まだ裁判は終わってないんですよね、7年も過ぎても・・・<br>生きていた弥生さんと夕夏ちゃんを本に書く事によって知って欲しいという気持ちは通じる。<br>しかし、亡くなった弥生さんの手紙を全て載せる事は家族や友達の理解を得たのだろうか・・・<br>あまりにも友達のプライベートとか書かれているので。<br>ラブレター自体は良いと思うけど、名前はイニシャルにするとかした方がいいのかなとか思った。<br>そう思う人はレビューを書いてる人にはいないのでおかしいのかも。