【著者】佐藤次郎(さとう・じろう)
1950年横浜生まれ。中日新聞社に入社し、同東京本社(東京新聞)の社会部、特別報道部などをへて運動部勤務。夏冬合わせて6回のオリンピック、5回の世界陸上を現地取材。運動部長、編集委員兼論説委員を歴任したのち、2015年退社。スポーツライター、ジャーナリストとして活動している。
ミズノスポーツライター賞、JRA賞馬事文化賞を受賞。著書に『東京五輪1964』(文春新書)、『オリンピックの輝き――ここにしかない物語』『義足ランナー――義肢装具士の奇跡の挑戦』(以上、東京書籍)、『砂の王メイセイオペラ』(新潮社)など。
「2020年 『1964年の東京パラリンピック──すべての原点となった大会』 で使われていた紹介文から引用しています。」