19歳の結末―一家4人惨殺事件

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 24
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104398010

作品紹介・あらすじ

1992年3月5日。その日は、冷たい霧雨が降りしきっていた。男は、一面識もない一家を次々と刺殺。惨劇は14時間に及んだ…。少年の名は関光彦、19歳。果して、この男に贖罪は、あり得るのか。人間の恐るべき「不可解さ」を炙りだす傑作!少年犯罪の核心を抉るノンフィクション。

感想・レビュー・書評

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  • 消された一家に比べると、何だか物足りない。19歳の未成年でも死刑はしょうがないかな。

  • 実際借りたのは 大分の事件と勘違いでした。
    読んでいくうち あまりの鬼畜さに久しぶりに怒りに震え眠ることも出来ず 一晩で読みつくしてしまいました。今回、日本の事件にUPしております。犯人の自分勝手さに怒り狂ってください。最終章になるうち「あれ..反省しているのか」とつい思ってしまいますが ダメです。1度読み終えても また事件の概要を読み直して見てください。怒り再発です。何故、まだ死刑執行されていないのか..法務大臣にさえ怒りを感じます。生い立ちなど加えようとも思いましたが どんな風に書いても 弁明の余地もありません。故に省略致しました。

    • 店員さん
      関光彦、死刑執行されましたね!
      関光彦、死刑執行されましたね!
      2017/12/22
  • 殺人者が償えることはないのかもしれない。被害者遺族は加害者が生きながらにして苦しむこと、苦しみながら死ぬことを想像するだろう。でも、喪失感が癒えることはない。殺人を犯した上に残された遺族にそんな妄想をさせる加害者が許されることはない。できることなら自らの手で加害者を殺したいはずだ。それでも元通りになることはない。被害者だけではなく遺族の未来をも奪っている。加害者が反省をし泣き苦しみながら命乞いをする姿を期待していたかもしれない。でも、それがあったとしても何かがリセットされることは決してない。人を殺めることは、取り返しがつかないことだ。怒りと絶望だけが残る。

  • 全く同情の余地のない人間って,いるものだと感心した.

  • 平成26年9月11日読了。谷垣禎一氏も粛々と刑を執行してくださったが、新しい法相も性犯罪等への厳罰化を進めると意欲的である。今こそ関光彦の執行を実現し、社会正義を完遂していただきたい。
    ※平成29年12月19日 火曜日遂に関の死刑執行が叶いました。社会正義が完遂されました。

  • 図書館で借りました。

    レビューはブログにて。
    http://ameblo.jp/minori-0325/theme2-10032961603.html

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