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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104398027
感想・レビュー・書評
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巻末「世紀の対決『猪木・アリ戦』の裏ルール」だけ読むつもりでいたのに、けっきょく完読してしまう。
衝撃を受けたのは「疑惑の『和田心臓移植』33年後の新証言」。事件当時、札幌在住だったので、あらましは憶えているが、これほど非人道的な事件だったとは……。功名心に逸る学者にとって、人命は二の次 三の次なのか。
平井和正の代表作「狼の紋章」「狼の怨歌」の初出は、マンガ「ウルフガイ」の原作である。登場人物の一人、人体実験はおろか生体解剖も辞さない行き過ぎた医師 大和田教授は、和田教授の名をもじったのだろうと小学生の私でも察しがついた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4104398020
── 祝 康成《真相はこれだ!不可思議8大事件の核心を撃つ 20011020 新潮社》P174 19820615
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興味深い。
・和田心臓移植
・3億円事件
・丸山ワクチン -
ちょっと懐かしめの事件を思い出したりへーそうだったんだーとか。ほんとに核心と確信(シャレ)していいのかはともかく読みやすめ。
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