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- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104441013
感想・レビュー・書評
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途中までは良かったんだけど、最後のオチが…
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何故これ程読みづらいのか、何故この話を延々とするのか、疑問が多いが新潮文学賞受賞作。
実経験に基づいた屠殺場での描写は良く、特にナイフの扱いは細かくてグッドだ。
牛に蹴られて、自分のこの仕事の意義を覚醒する場面、何故かフランスのホラー映画マーターズを想像してしまった。 -
2013/02/27 県立図書館。
地下書庫所蔵分。 -
なぜ屠殺場という職場を選んだのか、という独白でつづられている作品。「牛を屠る」を読んでいたので、目新しさは無かったけど、淡々とした主人公には好感が持てた。
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2007年1月24日(水)、読了。
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いやぁ、おもしろい。結論がソレかよ、ってカンジ。
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