夜盗

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 12
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104451050

作品紹介・あらすじ

現役最後の事件として、外国人宅窃盗犯逮捕に執念を燃やす刑事・柏田。恵まれない子供たちのために養護施設を営むマリア。孤児院でともに育った二人が紡いだ糸は、愛によって時を超えながらも、マリアの胸の奥底に沈む哀しい秘密を手繰り寄せていく…。男と女の情念を細やかに描いた大人のための恋愛小説。

感想・レビュー・書評

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  • 津市芸濃図書館。

    TVドラマ原作。

  • 戦災孤児の老刑事と、同じ孤児院で育ち捨て子だった女性。前半は良かったんですが、後半は腰砕けのような感じ。二人の純粋さを出し過ぎて人物像が平坦になってしまった。「長崎ぶらぶら節」で注目し、「てるてる坊主の照子さん」は新聞連載で読みました。この「夜盗は設定にはまり過ぎて流されてるような気がします。
    まぁ、これからの作品を期待ということで(゜ー゜)(。_。)ウンウン

  • 昨年、ドラマ化されたのを見逃してしまったので、原作をぜひ読みたいと思っていました。<br>
    でも、「里見浩太朗芸能生活50周年 特別企画」として放送されたとは知らなかった。<br><br>そうか、源さん役は里見浩太朗、マリアは高島礼子だったんだ・・・。<br>牧師でもある盲目のテノール歌手役はなんと錦織健、原作者なかにし礼に直々口説かれての出演だったらしい。<br>たぶん、いいドラマだったと思う。(観たかったなぁ〜)<br><br>
    愛した女性が盗賊だった。<br>
    刑事は自分の手で捕まえたいと思う。<br><br>

    二人とも、孤児院で育った・・・。<br><br>
    戦争はまだ終わっていないかもしれないと、改めて思いました。

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