とける、とろける

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 502
感想 : 86
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104469048

感想・レビュー・書評

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  • 女性たちの秘められた切ない性愛を描く、九編の恋愛官能短編集。さまざまなパターンの話があり、意外に楽しめた。読みやすい文章だった。

  • まさかの官能恋愛小説で、いつもとは違うドキドキわくわくを感じながら、スピーディに読了。読了後色々とクチコミや感想を見てみました。人によって意見が様々な作品のようですが、個人的には清々しいくらい描写が細かくて、恥ずかしさでヒンヤリしながらも熱く読めて面白かったです。各々短編の皆様、溺れまくってます。

  • おもしろくてあっという間に読めた。
    久しぶりの唯川恵作品
    ムラムラした〜♡

  • 図書館で。表紙が素敵だったから。
    でもなんか生々しくて…私にはまだ早かったか…笑
    でもいつかそうやって人肌が恋しくなる日がくるのかな。そう思うとちょっと切ないような。

  • 唯川さんがどんな風に性愛を書かれるのかと興味そそられ購入。「言い当てられた!」と思う表現もありつつ、みんな不幸な感じなのがちょっと不満。

  • 少しエッチ

  • うーむ。中途半端な感じがします。もっと振り切ると良さそう。

  • SNSでオシャレだなーと思っていた人の本棚の写真にあったので読んでみました。
    タイトルと表紙と内容がイメージと、違っててちょっとびっくりしました…
    まさかの官能小説の短編だとは…
    あまり読まないジャンルだったので、少しドキドキしちゃいました。

  • ちょっと官能チックで、サスペンス、ホラーありの短編小説。最後には全てオチがあるパターン。どれも最後はゾクッと、モヤッとしました。私的に一気に全部サクサクとは読めませんでした。パターンが同じでちょっと息詰まる感じ…。

  • ちょっとミステリーとかサスペンスとかファンタジー要素を含んだ官能短編集。というよりおとぎ話に近い。一番好きなのは、「号泣するように散る桜」って表現。

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