絵のなかの魂: 評伝・田中一村

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104488018

作品紹介・あらすじ

歿後四半世紀、彼の絵は私たちの心を揺さぶり続け、彼の生き方は熱い感動を誘ってやまない。奄美の自然を友として、無名のままに逝った画家の孤高の生涯と画業を辿る力作評伝。

著者プロフィール

上智大学仏文科卒、九州大学大学院、上智大学大学院を経て、パリ第4大学博士号取得。評伝作家・翻訳家。著書に『カミーユ・クローデル 極限の愛を生きて』(朝日新聞社)、『ゴーギャン 芸術・楽園・イヴ』(講談社)、『藤田嗣治 パリからの恋文』(新潮社)、訳書にテレーズ・ムールヴァ『その女の名はロジィ ポール・クローデルの情熱と受苦』(原書房)、デルフィーヌ・ド・ヴィガン『デルフィーヌの友情』(水声社)など。

「2020年 『子供時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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