しゃばけ

著者 :
  • 新潮社
3.88
  • (402)
  • (413)
  • (504)
  • (21)
  • (8)
本棚登録 : 2495
レビュー : 403
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104507016

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • ずっと気になっていた時代物畠中恵作品。 宮部みゆきとも少し違う世界観。 人間界以外の者とも交流できてしまう主人公。 本作品では妖の悪さを退治していく過程で 虚弱体質の主人公が心身共に成長していく姿を素直に応援できる。 情が深く、それを素直に表現できる主人公と そんな彼を守ろうとする家族、友人、妖達。 自作以降も読んで行きたい。 

  • 高校のとき読書会なるもので仕方なく読んだのですが意外や意外!
    おもしろかったです
    江戸を舞台にした妖怪と若旦那の日常。
    謎解きもおもしろいし、和な雰囲気いいです

  • 娑婆気(しゃばけ)

    俗世間における、
    名誉・利得などのさまざまな欲望にとらわれる心

    国語大辞典「言泉」(小学館)より

  • 畠中さんというと・・
    どうしても現代小説より時代小説です。
     
    で・・
    本作はまさにその代表作(*^^)v♪
     

    最新作の【ひよこまち】はまだ読んでないけど・・
    12冊読破はなかなか大変でした(^O^)
     

    小説家さん作家さんの頭の中は凄いな!と毎回感動してまいます!
     

    超おすすめであり!読書好きの王道?皆通道?・・必読です(V)o¥o(V)

  • 〈内容〉江戸の大店の若だんな一太郎は17歳。一粒種で両親から溺愛されているが身体が弱くすぐ寝込んでしまう。そんな一太郎を守るべく、手代に身を替えた犬神・白沢、屏風のぞきや小鬼が身の周りに控えている。ある夜、ひとり歩きをした一太郎は人殺しを目撃してしまう。あやかしたちの力を借りて下手人探しに乗り出すものの…。心優しい若だんなと妖怪たちが繰り広げる愉快で不思議な人情推理帖

  • 『しゃばけ』シリーズの第一作。
    このシリーズ、登場するキャラクターがみなそれぞれ個性がはっきりしていてかわいくて大すき。

    2012年9月現在、シリーズ7作目『いっちばん』まで読了。

  • 今は昔の物語。
    体は弱く、心は強い、青年の話。
    なんともひょうきんで憎めない異形は、妖怪とよばれるものの類い。
    かわいらしくて、ちょっぴり怖い、そんなやつらのお話。

  • 2回目なんだけど しゃばけシリーズの最初なんだよな。
    一太郎がけっこう元気なのには なんか驚き。

  • 主人公の若だんなより、取り巻き連中の妖中心の話を読んでみたくなった(笑。

    小鬼一匹欲しいww

  • 身体の弱い大店の若旦那と妖たちの物語。ほのぼのと読みやすく若旦那と妖との掛け合いが面白い。妖など不可思議なものが出てくるが、謎解きは特に無理もなくて良い。。江戸の暮らしや言葉がたくさん出てくるので少々難しいが、中高生にもオススメ。

全403件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

畠中 恵(はたけなか めぐみ)
1959年高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学(現・名古屋造形大学)ビジュアルデザインコース・イラスト科卒業後、漫画家アシスタントと書店員を経て、漫画家デビュー。そして故・都筑道夫の創作講座を受講。『しゃばけ』が第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、本作でデビュー、作家となる。
『しゃばけ』シリーズが代表作で、『しゃばけ』『ぬしさまは』はNHKラジオドラマ化された。2011年、『ちょちょら』で第24回山本周五郎賞候補。2016年『しゃばけ』シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。

しゃばけのその他の作品

畠中恵の作品

ツイートする