しゃばけ

著者 :
  • 新潮社
3.87
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本棚登録 : 2691
感想 : 418
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104507016

感想・レビュー・書評

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  • 紹介文では面白そうと思ったのだが、風俗説明ばかりで物語がなかなか進まず。物の怪やあやかしが主題なのに怖さも神秘な雰囲気もほとんどなくて、途中で飽きた。

  • 主人公マンセー感がぱねぇ

  • 正直、だらだらと書き連ねてるなあ、この部分はくどいなあ、と思ってしまう文章がいくつかあった。
    それがのんびりとしたこの小説の雰囲気となっていると言えなくもないけど、もう少し取捨すべきものかどうか推敲したらいいのにと思った。惜しい。
    次の作品に期待。

  • 内容はおもしろいとおもうけど、帯の『選考会場大爆笑!』が許せない。この本で大爆笑はしないだろ!嘘だッ!

  • 娘ご推薦

著者プロフィール

高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、小説家デビュー。「しゃばけ」シリーズは、新しい妖怪時代小説として読者の支持を受け、一大人気シリーズに。16年、同シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。他に『つくもがみ笑います』『かわたれどき』『てんげんつう』『わが殿』などがある。

「2023年 『あしたの華姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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