うそうそ しゃばけシリーズ 5

著者 :
  • 新潮社
3.62
  • (179)
  • (286)
  • (511)
  • (25)
  • (1)
本棚登録 : 1853
レビュー : 256
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104507054

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 久しぶりの長編です。
    けど、さほど長いとも思わずに読めました。
    読み易いです。
    登場人物も相変わらず。
    若だんなは寝込むし、兄やは超・過保護。
    しかも、兄の松之助も兄やに感化されたのか、過保護になってる(笑)。
    鳴家はますます、小動物化してるし…もしくはペット化?
    話のほうは良かったです。
    今回は若だんなの冒険話のようになってます。
    虚弱体質なのに、体張ってるし(笑)。
    兄やたちは豪快に暴れてる。
    佐助の「仁吉の阿呆が」ってのが妙に好きです。
    若だんなの悩みもなるほどなぁーと。
    けど、話の中で「あれ?」という箇所があったのが気になります。
    満足度は★★★☆☆。
    面白いです。好きです。
    けど、個人的には少々物足りない感じです。

  • しゃばけシリーズ第5弾。

    久々の長編♪
    病弱な若だんなが旅行へ!
    2人の手代とはぐれて人攫いにあって!

    捕り物帖ではありませんが今回も面白い。
    ちょっとずつ若だんなが成長していくような。

    あぁ。鳴家かわゆぃよぅー♪(人´∀`*)

  • 「しゃばけ」シリーズ第五弾です
    今回は日頃寝込んでばかりの若だんなが初の遠出、箱根へ湯治に…
    若だんなには滅法甘い兄やの仁吉、佐助、兄の松之助、鳴家三匹と共に船で出掛けるが…その船上で決して若だんなから離れるはずのない兄や達が消え失せてしまい…。
    今作も若だんなが甘やかされてて誘拐されたり、天狗に襲われたり、朝顔を巡ってエライ目あったり…当初の目的・湯治はできるのか?と心配でしたョ。今回も体は弱いが心はしっかりしてる若だんなと人ではないゆえにズレてるもの達が素敵です新龍がお気にになったのでまた出てきて欲しいな~栄吉が和菓子持って来なかったケドやっぱり食べたくなるし…もぅ条件反射ですね「しゃばけ」と言えば和菓子!

    20060603

  • 「怒っておるよな。我らの方が悪党で、己の方が、善だと思っておるだろう?まあ、誰だとてそんなものだ」
     だが、どう考えいかに動くのが正しいのか、皆、己で決めたものを中心に持っている。その大本の考えがそれぞれに違うから、どこでも、誰にでも通用する絶対的な『正しい』は、あるようで無いのだ。

  • しゃばけシリーズの長編。確かテレビでもやったなぁ、内容を少し変えていたけど。「うそうそ」は嘘の意味じゃなく「うろうろ」。どうも「江戸語辞典」ってのは昔言葉というより、方言の発音みたいな気がする(^^;
    若旦那一行が箱根に湯治、妖が絡んでというパターンだけど、長いとだらだって感じ。やっぱ、短編の方がいいような・・

  • しゃばけシリーズ久々の長編。やっぱり長編も面白いな~。
    途中まで何がなにやらといった断片的なものが、どんどんつながってきて、突然ぶわーっと開ける感じに。時代劇+ファンタジー+ミステリって、すごいことだよね。なのに読後感はいつもほのぼのしみじみ

  • 今回は、久しぶりの長編でした。
    短編も面白いと思ってたけど、
    やっぱり長編は読み応えがあって楽しい☆
    若旦那のほのぼのさは、癒されるなぁ~。

  • しゃばけシリーズ第何弾?ww
    一冊でひとつの話のほうが好きかな

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    日本橋の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいた。その上、病だけでは足りず頭に怪我まで負ったため、主に大甘の二人の手代、兄・松之助と箱根へ湯治に行くことに!初めての旅に張り切る若だんなだったが、誘拐事件、天狗の襲撃、謎の少女の出現と、旅の雲行きはどんどん怪しくなっていき…。大好評「しゃばけ」シリーズ第五弾。

  • 若旦那の箱根湯治旅。旅の途中に佐吉、仁吉が消え松之助と2人に・・・。そして誘拐。箱根に頻発する地震。出会ったのは少女のヒメ神。幻の朝顔を求める武士、ヒメ神を守る烏天狗たち。謎の雲助。新龍。

全256件中 81 - 90件を表示

著者プロフィール

畠中 恵(はたけなか めぐみ)
1959年高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学(現・名古屋造形大学)ビジュアルデザインコース・イラスト科卒業後、漫画家アシスタントと書店員を経て、漫画家デビュー。そして故・都筑道夫の創作講座を受講。『しゃばけ』が第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、本作でデビュー、作家となる。
『しゃばけ』シリーズが代表作で、『しゃばけ』『ぬしさまは』はNHKラジオドラマ化された。2011年、『ちょちょら』で第24回山本周五郎賞候補。2016年『しゃばけ』シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。

うそうそ しゃばけシリーズ 5のその他の作品

畠中恵の作品

ツイートする