ちんぷんかん しゃばけシリーズ 6

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 1846
レビュー : 252
  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104507078

感想・レビュー・書評

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  • 桜が咲き始めたこの季節に
    ぴったりの「はるがいくよ」がよかった。

    出会いあれば別れあり、とはよく言ったものです。
    丁度、実生活でも送り出す側に回ることになり、
    不覚にも若だんなに泣かされそうになりました・・・。

  • しゃばけシリーズ6

  • 2007年8月8日読了。以下、過去の日記から抜粋。

    恋愛色が強くておもしろかった。
    主人公のお母さんの恋愛話、いいねぇ。
    ただラストがすごくしんみりしてました。
    これ、次にどう続いていくのやら。
    主人公が成長しているのだなと思いましたよ。

  • しみじみときた話。続きが気になる

  • しゃばけの続編。間に何冊か出ているのを知らないで、しゃばけの次、いきなりこれを読んでしまった。

    けれど、違和感なく読める。
    主人公である若だんなの両親の馴れ初めがわかるエピソードもあり、前作を読んでなくても設定が理解できるし、楽しめるはず。

    一話完結なので、しゃばけより読みやすいかもしれない。

  • 若旦那と妖の物語。
    今回は短編集。
    店が焼けて三途の川へ行ってみたりと大忙しな大旦那でした。

    久しぶりにこのシリーズを読んだのですが、
    おかみさんが妖の存在を知ってるって若旦那知ってましたっけ?
    私の中ではおかみさんはそういう人じゃなかったのでびっくりしました。
    読み返さなくっちゃいけないねぇ(若旦那風)

  • しゃばけシリーズ。
    寝る前にゆっくり読むのに丁度いいシリーズですね。
    そろそろ若旦那に絶対絆されない宿敵とか現れないものか。

  • しゃばけシリーズ。主人公である病弱な若だんなが、火事で煙を吸った事が原因でとうとう三途の川の前まで来てしまった話から始まって、「もうこの話終わりなのかな」と一瞬不安にもなってしまいました…。しゃばけシリーズはやはり読みやすいし面白いしいいですね!

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    江戸有数の大店の若だんな・一太郎は、摩訶不思議な妖怪に守られながら、今日も元気に(?)寝込んでいたが、日本橋を焼き尽くす大火に巻かれ、とうとう三途の川縁を彷徨う羽目に…。若だんなと鳴家の三途の川縁冒険譚に、若き日のおっかさんの恋物語、兄・松之助の縁談に気になるあのキャラも再登場で、本作も面白さ盛りだくさん!大好評「しゃばけ」シリーズ第六弾。

  • 若だんなの三途の川(!)冒険譚から、松之助の縁談話や陰陽師との対決や、盛りだくさんな短編集。相変わらず楽しく、それでも何かを考えさせられるこのシリーズ。ますます目が離せません。
    今回のテーマは「別れ」なのかなあ。それがいちばん顕著なのが、「はるがいくよ」。しんみりほろりとさせられました。自然の摂理というものはたしかにあるけれど。視点を変えてみると、こんなところにも深い悲しみがあったのだなあ、と。若だんな同様、なかなか気づきませんでした。
    あとシリーズファンとしては、「空のビードロ」再登場にまたほろり。「ぬしさまへ」収録「空のビードロ」は、シリーズ中もっとも心に残る話だったものなあ。

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著者プロフィール

畠中 恵(はたけなか めぐみ)
1959年高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学(現・名古屋造形大学)ビジュアルデザインコース・イラスト科卒業後、漫画家アシスタントと書店員を経て、漫画家デビュー。そして故・都筑道夫の創作講座を受講。『しゃばけ』が第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、本作でデビュー、作家となる。
『しゃばけ』シリーズが代表作で、『しゃばけ』『ぬしさまは』はNHKラジオドラマ化された。2011年、『ちょちょら』で第24回山本周五郎賞候補。2016年『しゃばけ』シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。

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