ゆんでめて しゃばけシリーズ 9

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 1963
感想 : 239
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104507122

感想・レビュー・書評

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  • 正直、今までで一番がっかりでした。
    右か左か、で人生が変わるというのはわかりますが、
    何故、時間軸を逆に描くのか、不可思議さをダラダラと最後まで引っ張るのか、ちょっと無理があったというか、読みづらかったです。
    しゃばけシリーズは好きで、いつも一気に読了なのですが、これと、前作の「ころころろ」は何度か休憩入りました。
    次作に期待。次作が同じようだったら私にはもう難しいかも・・・。

著者プロフィール

高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、小説家デビュー。「しゃばけ」シリーズは、新しい妖怪時代小説として読者の支持を受け、一大人気シリーズに。16年、同シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。他に『つくもがみ笑います』『かわたれどき』『てんげんつう』『わが殿』などがある。

「2023年 『あしたの華姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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