おおあたり 記念版

  • 新潮社 (2016年7月22日発売)
3.70
  • (2)
  • (3)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 73
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784104507221

みんなの感想まとめ

心温まる日常とキャラクターの成長が描かれた作品で、若だんなや仲間たちの絆が深まる様子が魅力です。寝込んでいる若だんなが、跡取りとしての責任を果たそうと奮闘する姿や、仁吉と佐助の初期の関係性が明らかにな...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  しゃばけシリーズ、この巻だけ読んでなかったので…
     相変わらず寝込んでいる若だんな、それでも跡取りとしての仕事をしようと頑張っている。若だんなと兄やとの出会いが描かれている『あいしょう』で、今ではあんなに息のあった二人・仁吉と佐助があまりお互いを良く思ってなかったとは…そして栄吉の饅頭は相変わらず最強だった。

  • あたたかさと優しさと柔らかさ2割増の15弾でした。
    そろそろ物語全体が動いてもいいかなあとも思うけど、長編も読みたいなあとも思うけど、このほっこりした日常が終わってしまうの寂しい本音。

    でも、全然動いてないわけじゃない。
    今回は若旦那も手代も貧乏神も、それぞれ違うベクトルで大きくなりました。

  • タイトル通りおおあたりの1冊(笑)
    栄吉には、辛いこともあったけど、成長もしているし。
    とはいえ、おまんじゅうのあんこの破壊力は増しているのか?!
    仁吉&佐助が若旦那のところに来たばかりの頃のお話も素敵。若旦那ってば、そんなに小さい頃から(笑)
    金次が主役のお話まであるなんて、驚いたけど面白かった♪
    「暁を覚えず」は、ほんわか嬉しくなるお話。
    おたえさんの念願は、叶うのか?(笑)
    読み終わった途端、次が待ち遠しい。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

高知県生まれ。名古屋造形芸術短期大学卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞し、小説家デビュー。「しゃばけ」シリーズは、新しい妖怪時代小説として読者の支持を受け、一大人気シリーズに。16年、同シリーズで第1回吉川英治文庫賞を受賞。他に『つくもがみ笑います』『かわたれどき』『てんげんつう』『わが殿』などがある。

「2023年 『あしたの華姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」

畠中恵の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×