さよならクリストファー・ロビン

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  • 新潮社
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本棚登録 : 530
レビュー : 79
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104508020

感想・レビュー・書評

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  • 一話目読み終えた。人類がまだ経験したことのない世界。今まであったものは全て意味をなさなくなる、虚無の世界。希望はないけど書き続けなきゃならない。短い話だけどとてもガツンときた。

  • 物語の終焉についてのあまりに美しい小説。あらゆる物語へのオマージュ。世界は人間がいなくても成立するが、人間が知覚しない世界は人間にとっては無意味。そんな哲学の根本を思い出すけれども。不条理の中で人間というものと向かい合う。そんな小説がいくつか。短編集。

  • 引用文献が素晴らしい。

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著者プロフィール

高橋源一郎(たかはし げんいちろう)
1951年、広島県生まれの作家、評論家。明治学院大学国際学部教授。1981年『さようなら、ギャングたち』で群像新人賞優秀作を受賞しデビュー。『優雅で感傷的な日本野球』で第1回三島由紀夫賞、『日本文学盛衰史』で第13回伊藤整文学賞、『さよならクリストファー・ロビン』で第48回谷崎潤一郎賞を受賞。

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