風が強く吹いている

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 5595
レビュー : 1330
  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104541041

感想・レビュー・書評

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  • 駅伝を題材にしたところは興味深かった。
    が、
    主人公のキャラや考えていることがよくわからない。
    他の登場人物もいまいちよくわからない。
    どうして駅伝ができる学生が同じアパートに
    住むようになったのか、そもそものいきさつが
    よくわからない。

    ヒロインの恋と双子への思いは必要か?
    主人公の恋心もそれでいいのか?

    せっかくの駅伝本番のシーンも余計な描写や心情描写、
    余計なエピソードも混じって、真剣に走っているように
    感じられない。本番のレース中にそんなことかんがえるかあ?って。
    ぐだぐだとランナーの心情を吐露しているところが
    いらいらして、
    こんなもんかなあ、と読み終わってしまった。
    大急ぎで書いたとしか思えないような小説だった。
    残念。

  • 終わりは良かったんだけど、前半がただただ苦手で。

  • なかなか進まない本だった。大きな盛り上がりもないし、最後もどうも普通。

  • 何も練習しない素人が5000mで17分台!
    あまりのリアリティの無さに感情移入が全くできない。

著者プロフィール

三浦 しをん(みうら しをん)。
1976年、東京生まれの小説家。出版社の就職活動中、早川書房入社試験の作文を読んだ担当面接者の編集者・村上達朗が執筆の才を見出し、それが執筆活動のきっかけになった。小説家の専業になるまで、外資系出版社の事務、町田駅前の古書店高原書店でアルバイトを経験。
2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞受賞。2012年『舟を編む』が本屋大賞に選ばれ、翌年映画化された。2015年『あの家に暮らす四人の女』が織田作之助賞受賞。また、『風が強く吹いている』が第一回ブクログ大賞の文庫部門大賞を、2018年『ののはな通信』が第8回新井賞を受賞している。
Cobalt短編小説賞、太宰治賞、手塚治虫文化賞、R-18文学賞の選考委員を務める。最新刊に、『愛なき世界』。

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