セックス放浪記

著者 :
  • 新潮社
3.10
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本棚登録 : 104
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104567058

感想・レビュー・書評

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  • 何がきっかけでこの本を借りたのか思い出せませんw。林芙美子は「放浪記」、中村うさぎは「セックス放浪記」(2007.9)。自分の女の価値を確認するために体験した2005年夏の3日間、11人の男性客を相手したデリヘル体験(「私という病」に著述)。本書は、それ以降のセックス放浪記とのこと。自分に自信を持たれたわけですね。体験の場が場だけに、過信ではなかろうかと思いつつ読んでいくと、薄っぺらな男たちとの「はなし」。半分足らずで読むのを止めました。青い鳥はいなかったのではないでしょうか!

  • 他に言い方は無いのかというくらい
    『イタイ(女)』という単語が何度も登場し目障り。
    ページのカサ増しなのか、
    卑屈で稚拙な同じ表現と同じ単語の連続で退屈すぎる。

    たぶん
    経過中の出来事なのでまとまりきっていないのではないかと思う。
    途中ですけど無理矢理書きましたぁ、という印象。

著者プロフィール

1958年2月27日生まれ。
エッセイスト。福岡県出身。
同志社大学 文学部英文学科卒業。
1991年ライトノベルでデビュー。
以後、エッセイストとして、買い物依存症やホストクラブ通い、美容整形、デリヘル勤務などの体験を書く。

「2017年 『エッチなお仕事なぜいけないの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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