重力ピエロ

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 11869
レビュー : 1607
  • Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104596010

感想・レビュー・書評

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  • 落書きと放火の犯人とは・・・。遺伝子が関係しているのか・・・。重力ピエロってのは何なのか。適当に読んでいたら見落とすとこでした。深い。

  • 父、素敵です。
    『賞賛に値する』

  • 好きな本です

    わたしが読んだはじめての伊坂さんの本です
    それ以来好きな小説家の一人です

  • 春が二階から降ってきた。

    俺たちがそろえば無敵だ。

  • DNAの二重螺旋と作られるアミノ酸の暗号解読は見事!スッキリした〜(*v`)物語自体はスイスイ読める感じではないけど 読みおわった達成感はあるかな('')他の作品も読んでみたい◎

  • とても不思議な気持ちになる物語でした。
    あたたかいような、優しいような、切ないような、冷めてるような、残酷なような…

    現実的な日常を描いているのに、その周りには神秘的な雰囲気が漂っていた気がします。

    作品に描かれる価値観や感性、倫理観が自分のそれと響きあうものがあって、随所に共感ポイントがありました。

    登場人物が、みんなかっこいい。

    倫理観、哲学観を問う作品でもある。

    意外なトリックがあるとか、意表をつくとか、そういったタイプではないけれど、
    すごく、すごく、よかった。

  • 犯人はわかりやすいけど踊るように会話する言葉選びの妙、ちょっぴり不思議で魅力的なキャラクターでグイグイ読ませてくれる。
    ミステリーの部分も悪いわけではない。

    気持ちのいい終わり方もナイス。

  • 春も泉水も最強の兄弟で最強の家族だ。

    知的で小難しく遺伝子という専門的な内容も入り組んでくる内容なのだけど、読みやすく早く先を読みたい衝動にかられる。


    春が気になる...。春の苦悩が・・・。
    春、大丈夫か・・・って読みながら心配になる。

  • 伊坂さんの作品は映画は何本か見てるけど、ちゃんと文字で読むのは2作品目。
    うすうす、気がついていること。でも気になってどんどんページをめくってしまう感覚。
    出てくる言葉が、かっこよくて、文字でこんなに芸術を表現できるんだなぁと世界観にはまってしまう。
    内容も。これは、誰かを救える作品だと思った。
    ゆらゆら揺れる善と、絶対的な悪。だけど悪の強さと変わらない人。
    開きなおる生き方。
    やっぱり、どう、生きたいか。なんだと思う。どっちの人になりたいか自分で自問自答できる人間でいたいと思った。

  • 初めて読んだ伊坂さんの本。

    重いテーマなのにすがすがしい。

    読後、いろいろ考えさせられる。

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著者プロフィール

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)
1971年千葉県生まれの作家。東北大学法学部卒業後、SEとして働きながら文学賞応募し、2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞受賞、デビュー作となる。その後作家専業となり、宮城県仙台市に在住しながら執筆を続けている。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、同年『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞短編部門、2006年平成17年度宮城県芸術選奨文芸部門、2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。同作で直木賞の選考対象となることを辞退したことも話題になった。上記受賞作のほか、『重力ピエロ』、『バイバイ、ブラックバード』、『アイネクライネナハトムジーク』など話題となる作品は多い。代表作も殆どが映画化されている。最新作に『フーガはユーガ』。

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