重力ピエロ

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 11856
レビュー : 1606
  • Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104596010

感想・レビュー・書評

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  • 伊坂幸太郎を知ったきっかけ
    TVtaroと言う映画に強めのテレビ雑誌が
    あって、そこの書評コーナーにこの作品の評が
    載ってて、タイトルにひかれて購入
    出だしが良くて、これまでに読んだことのない
    ユーモアの加減
    重たい話なのに、ふわふわ浮いてるテンポ
    タイトル通りだなって読み終わって感じた。

  • 久々に伊坂 幸太郎さんの本を読みました。
    私の伊坂さんデビューは【オーデュボンの祈り】だったのですが・・・
    この本は私には難解で・・・
    伊坂さんの本は私には無理かも・・・と思っていました。
    でも【重力ピエロ】はとても評判が良いのでチャレンジ。
    今回は難解ではなかったけれど・・・☆☆☆でした。

  • フェルマーの最終定理にしろ、ラスコーの壁画にしろ、人はどんなものでも意味を見つけようとして、時間を無駄にするんだ。春の言葉が印象的です。

  • DNAの二重螺旋と作られるアミノ酸の暗号解読は見事!スッキリした〜(*v`)物語自体はスイスイ読める感じではないけど 読みおわった達成感はあるかな('')他の作品も読んでみたい◎

  • 伊坂さんの本ではじめて時間かかったかも。
    なんか序盤だるいというかスローにはじまり終盤で…ってかんじ。
    展開が読めてしまったのが残念。

  • 入院中読んだ。最初は読み進まずチビチビと読んだけど、
    中盤からは加速して、一気に読破!
    泉水と春の父と同じ病で入院だったので、父に一番感情が移入してしまった。
    最後はすごく泣いた。ただただ涙が出てきて、自分でも驚いた。

  • 2017/12月
    遺伝子

  • 扱っている題材が明るいものではないから仕方ないけど。伏線あけすけなエピソードの開示と時折挟まれる「このとき僕はまだ気がついていなかった」的な後日からの回想で、主人公の鈍さへのイライラが増幅。期待したほどおもしろくはなかったかも。

  •  作品解説(帯より):連続放火事件の現場に残された謎のグラフィティアート。無意味な言葉の連続に見える落書きは、一体何を意味するのか? キーワードは、放火と落書きと遺伝子のルール。とある兄弟の、そして家族の物語。

     ジャンルですが、先の展開が読めすぎるのでミステリーとしては弱いかもしれません。ヒューマンドラマといったところでしょう。
     関連のなさそうな話題の数々が、全て作中に関係してくる点には、ただ一言、伊坂さんはうまい! という他ありません。

  • ゆるゆる読める本。主人公と弟が何をしようとしているのか徐々に分かってきて、ミステリーっぽい作品だった。遺伝子を研究する会社に勤めていたら血の繋がりをすごく意識するようになってしまいそうだなあ。

著者プロフィール

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)
1971年千葉県生まれの作家。東北大学法学部卒業後、SEとして働きながら文学賞応募し、2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞受賞、デビュー作となる。その後作家専業となり、宮城県仙台市に在住しながら執筆を続けている。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、同年『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞短編部門、2006年平成17年度宮城県芸術選奨文芸部門、2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。同作で直木賞の選考対象となることを辞退したことも話題になった。上記受賞作のほか、『重力ピエロ』、『バイバイ、ブラックバード』、『アイネクライネナハトムジーク』など話題となる作品は多い。代表作も殆どが映画化されている。最新作に『フーガはユーガ』。

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