ゴールデンスランバー

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 13994
レビュー : 2094
  • Amazon.co.jp ・本 (503ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104596034

感想・レビュー・書評

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  • 読了日2010/07
    今年、初めに映画化されたされた作品。
    映画の宣伝がCMとかですごくあってて、図書館の予約がすでに半年以上待ちだったので、楽しみにしてました。
    やっと、やっと回ってきて、早速読んだけど・・・・
    う~ん。う~ん。
    ただ、逃げ回る主人公を描いてるだけ?
    私的にはいまいちでした。
    もう少し、ドキドキとかが欲しかったかなぁ。ずぅ~っと逃げ回る主人公を後ろからこっそりつけて見てる感じで、読者としては、主人公に感情移入できず、淡々と見守るって感じ。
    予想以上に、読み終わるのに時間がかかっちゃいました。

  • 主人公が堕ちてく話が苦手なので、最初はちょっと読み進むのが大変だったのだけど。後半からにかけての伏線の回収がさすが。
    権力やマスコミの描かれ方はさもありなん。現実世界も知らないところでいろいろありそうだよなー(-公-)

    …って、これ登録したの7年前だし!!!

  • 文句無しのミステリーエンタメ。
    読みながら、以前読んだグレイヴディッカーと似たような展開?と思ったが、前半に貼られた伏線がここで!という展開に唸り感動。しばらくこの感動に浸れそうです。

  • 借りて読んだ本。映画もおもしろかった

  • 6/25 読破
    なかなか理解するのに最初の方は時間がかかりました。首相殺害の濡れ衣をかけられた青柳がなんとか逃げ切っていくお話し。警察とゆう絶対的な正義を信じていたので、本当にこんなことがあったらどうしよう と思えました。
    何かとてつもなく大きな組織によって犯人に仕立て上げられた青柳は自分の無実を訴えながらも逃げ回ります。その時協力してくれる人の中には巻き添えをくらって殺されることも。
    理不尽な状況にたちつつ、追ってからなんとか逃げ回る展開はハラハラして、後半は一気に読み進められました。
    しかし、結局なぜ青柳が濡れ衣をかけられたのかが最後まで不明で、そこが気になりました。

  • 文庫化をずっと待ってたんだけど、やっぱり待てずに買って読んでしまった。でも。よかった。面白かった。一気に読んじゃった。

  • もう一回読みたいやつや

  • 『仙台での凱旋パレード中、突如爆発が起こり、新首相が死亡した。同じ頃、元宅配ドライバーの青柳は、旧友に「大きな謀略に巻き込まれているから逃げろ」と促される。折しも現れた警官は、あっさりと拳銃を発砲した。どうやら、首相暗殺犯の濡れ衣を着せられているようだ。この巨大な陰謀から、果たして逃げ切ることはできるのか?』

  • 気になって気になって、頁をめくる手が止まりませんでした。

    権力こわい。
    どんなに足掻いても、大きなものには勝てないのか?
    情報こわい。
    見えるものを鵜呑みにして信じこみ踊らされるマスコミと庶民。

    私は感情移入が激しいので、これ読んでからというもの、パトカー見ると、恐怖を感じます。逃げたくなります。

    三浦(キルオ)=『グラスホッパー』の蝉 かとも思ったんだけど、違うかな。死んじゃったし・・。

    伊坂の、「死」を悲しいものとして描かないところがすきだ。この作品でも死んだ人はたくさんいるが、そこを重くしない。そこにはメッセージをこめない。

    (短編集『I LOVE YOU』に入っている伊坂の作品でも、「姉」の死を軽やかに描いていた。すき。 )

    最初に事件の目撃者の視点をもってきたのがいいなーと思いました。 あれこれ言いましたが、ただの伊坂へのひいき目かも。ファンです。

  • 2017.3.15

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著者プロフィール

伊坂 幸太郎(いさか こうたろう)
1971年千葉県生まれの作家。東北大学法学部卒業後、SEとして働きながら文学賞応募し、2000年『オーデュボンの祈り』で新潮ミステリー倶楽部賞受賞、デビュー作となる。その後作家専業となり、宮城県仙台市に在住しながら執筆を続けている。2004年『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、同年『死神の精度』で第57回日本推理作家協会賞短編部門、2006年平成17年度宮城県芸術選奨文芸部門、2008年『ゴールデンスランバー』で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。同作で直木賞の選考対象となることを辞退したことも話題になった。上記受賞作のほか、『重力ピエロ』、『バイバイ、ブラックバード』、『アイネクライネナハトムジーク』など話題となる作品は多い。代表作も殆どが映画化されている。最新作に『フーガはユーガ』。

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