よく生き よく笑い よき死と出会う

  • 新潮社
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本棚登録 : 118
レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104625017

感想・レビュー・書評

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  • 死生観関連でオススメにあったので購入。悲観のプロセスについて。ありがとうをいう習慣、言葉の奥深さと、有り難みを知って生きること。誰にでも平等に訪れる死の時に、自分の人生は良かったと思えるために生きる。死ぬために、生きる。その先にどうなるかわからないけど、わからないことは考えない。その最たるものが死だなあと。遺された者の気持ちに整理をつけるのに役立った。遺す側になった時にもう一度読みたい。

  • 知事の判断待ち運動は、あくまでも信仰に基づく行為でした。同じ人間同士が人種差別するのは愚かなことだ 人間の尊厳、特に弱い立場にある人をこそ、守らなければならないと言うことを、私は父の態度から学んだのです 孤独の深淵に沈む時、人は自分の本当の顔を見つめざるをえなくなります 皆が元気で健康であること、今日も1日無事に過ごせたこと、三度の食事ができること。そういうことに感謝して祈るのです 神よ、私に変えられない事は、そのまま受け入れる 平静さと、帰られる事は、すぐそれを行う勇気と、そして、それらを見分けるための知恵を、どうぞ、おあたえください

  • 死への準備教育について。
    NHK人間大学 93年死とどう向き合うか
    生と死を考える会 東京99年~
    上智大学後悔学習センター ホスピスボランティア

  • ご自身の半生と共に、「死」を語ることがタブーだった日本の文化に正面から向き合う事に尽力されてきた様子がよくわかります。「死」を考えることは結局「どう生きるか」につながる。アルフォンス・デーケン 先生はより良く生きるためのコツとして、誰もが陥りやすい中年の危機の乗り越え方や、ユーモアがいかに大切かなどわかり易く説いてあり、とても共感しながら読むことが出来ました。
    ドイツ人でありカトリックの神父でもあると言う、異文化から見つめられた言葉も興味深く、より深く考えさせられます。

  • 2回目です。死生観について分かりやすく書かれています。きっと、また読み返すと思います。

  • 著者本人が、自分の載った新聞のコピーを配りまくっておられました(笑)

    「私の授業は『なんにもデーケン』で始まるんですよ(笑)」とかおっしゃりながら。


    上智大学名誉教授であり「死生学」という分野を確立されたアルフォンス・デーケン先生の最終講義をもとに書かれた本です。

    デーケン先生の生い立ちから、戦争体験や学問を通じて学んだこと、そして「生命」に関する考察を分かりやすく話して下さっています。

    中には
    私たちの人生にとって大切なヒントを与えてくれる言葉も多く示唆されているのではないでしょうか。

    本書のテーマは主に「死」でありますが
    私たちが真面目に暗い気持ちで向き合う「死」というものに対して
    「ユーモア」の大切さを訴えていることは大きいことなのではないでしょうか。


    読みながら、はっと立ち止まり目からウロコの多い本でもあります。

  • ママのお気に入り

  • 5d1

  • @11iro_zさん

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