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- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104628049
感想・レビュー・書評
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913.6ヨシ 2015.8.9
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2014.3.12再読
やっぱり好きじゃない。でも、真木よう子がかなこをどう演じたのか興味ある。 -
どこまでも不幸になるためだけに、
私たちは一緒にいなくちゃいけない……。
きっかけは隣家で起こった幼児殺人事件だった。
その偶然が、どこにでもいそうな若夫婦が抱える
とてつもない秘密を暴き出す。取材に訪れた記者が探り当てた、
15年前の"ある事件"。
長い歳月を経て、
"被害者"と"加害者"を結びつけた残酷すぎる真実とは――。
『悪人』を超える純度で、人の心に潜む「業」に迫った長編小説。
うーーーーーん・・・・・・。
あっという間に読めてしまったのだけど。
なんか後味が悪いです。
ただただ暗いだけの話で、最後に明るさもないし。
幼児殺害や集団レイプや、
読んでいても気持ちのいい話でもないし。
良さがよく分かりませんでした。