- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104643011
作品紹介・あらすじ
夢さえあれば、でっかいことができる。ヴァージンシネマズジャパンを立ち上げ、日本最強のシネコンチェーンへと育て上げるまでの、波瀾万丈のサクセスストーリー。
感想・レビュー・書評
-
逆境から這い上がる
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヴァージンシネマズジャパンを立ち上げTOHOシネマズ社長になった山本氏の自伝。とにかく彼のバイタリティに驚かされた。諦めることなく努力すれば願いは叶うことは分かっていても、それをその通り実行できる人は限られているだろう。また、日本におけるシネコン黎明期がどのようだったかについても知れて興味深かった。ヴァージンシネマズの名前は今はほぼ消えたが、チケット予約システムにその名を残している。(vit)
-
夢を感じられる本
たった一人でもワーナーマイカルを作った男
とにかく明るく前に進む姿が印象的 -
映画かミッキーかと思ったら、マイカル海老名の文字が。
シネコン、それもヴァージンシネマズジャパン誕生物語ということで、夢中で読み進めることができました。
とにかく行動力がすごい。自分にはできないと思いつつ、ちょっとうらやましくもなりました。 -
これは面白い!!!
自分が同じ事を体験して
成功していってるイメージができる一冊!!
勉強になりました。 -
最初の方はつまらないので4章からしか読んでません。<BR>
起業したい人には参考になるのかな。<BR>
でもやっぱり、先入観があるのであまり好意を持てなかった。<BR>
企業理念、ほんとに守れてたのか?<BR>
そして、文章ヘタなのに作家になるなんてムリだと思います。 -
シネコンができるまで
-
山本マーク豪氏が、その生い立ちから、ヴァージンシネマズジャパンを立ち上げ、35歳でヴァージンシネマズジャパン六本木ヒルズをオープンさせるまでの軌跡を描いています。詳しくはhttp://umikarahajimaru.at.webry.info/200511/article_2.htmlをご覧ください。
-
ヴァージンシネマの日本法人を作った男のストーリー!現在、100億円でヴァージンシネマは、東宝に買収されました。その真相ものぞけます。しかし、他のシネコンの悪口が多くて、嫌な部分も。