森見登美彦の京都ぐるぐる案内

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 1262
感想 : 146
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104645046

作品紹介・あらすじ

鴨川デルタから伏見稲荷大社まで。あの小説のあの名場面へあなたを誘う、かつてない京都ガイド。妄想とリアルが錯綜する「京都捻転紀行」など、単行本未収録のお宝随筆2本立て。人気漫画家・今日マチ子さんによる描きおろし画も。

感想・レビュー・書評

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  • これを片手にオーディブルで作品を聴きながらいろいろなところを聖地巡礼してきます。

  • 森見さんの文章は大好きなのに、そういえばまだ読んでない本が沢山あった。
    これはいけない。キチンと読まなきゃ。
    京都行きたいな~

  • 場所の紹介の隣に小説の一文があって、ああここか!∑(゚Д゚)ってなったりする。

  • 好きな著者の作品ガイドマップ。
    2010年くらいまでの作品ごとの場面を、写真で見れる。

    食事処など記載もあり、劇中の京都を滅の目線から楽しめるかもしれません。

  • 森見作品に出てくる京都のガイドマップ。

    出町柳方面はあまり詳しくないので位置関係が分かって余計楽しくなる。
    作品に出てくるお店の紹介なんかもあるので、聖地巡礼のお供になりそう。

    進々堂とか行ってみようと思う。

  • 森見登美彦ワールドとしての京都案内。聖地巡礼に。我ながらミーハーで、恥ずかしい。でも、嬉しい。

  • 森見登美彦さんの京都愛あふれる本で、もりみー作品の名場面と共に京都のいろんなところを案内してくれて、ファンにはたまりません!!

    エッセイ?も、もりみー調で、読んでて不思議な感覚になってやっぱり面白い!!
    久しぶりに色んな作品読み直したくなったのと、京都の街をぷらりしたくなります。

  • 京都旅行が決まった後に、偶然に見つけた本。
    あまりのタイミングで、思わずこの本片手に京都へ。
    進々堂は、森見さんの雰囲気にピッタリでしたよ♪

  • 森見登美彦さんの作品に出てくる聖地巡りに使った。

    四条大橋あたりの地形に詳しくなる

    吉田神社はバスで京都大学農学部の近くで降りた方が早く行けます〜(山を登らずに)

    伏見稲荷はたくさん猫ちゃんがいました。

    またこの本には掲載されていませんが四畳半タイムマシンブルースに出てくる源湯にぜひ行ってみてください〜可愛いステッカーあって良かったです✊

  • 小説の舞台がほんとうにたくさん載っていてその場面々々が思い出されとても面白く読めました。
    写真もきれいで京都へ行きたくなりました。
    偽電気ブランとは本当にあるのですか?

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著者プロフィール

1979年、奈良県生まれ。京都大学大学院農学研究科修士課程修了。2003年『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。07年『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞を受賞。同作品は、本屋大賞2位にも選ばれる。著書に『きつねのはなし』『有頂天家族』など。

「2022年 『四畳半タイムマシンブルース』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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