アクセス

著者 :
  • 新潮社
2.88
  • (5)
  • (31)
  • (78)
  • (41)
  • (10)
本棚登録 : 280
レビュー : 62
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104652013

作品紹介・あらすじ

イケメン高校生の翔矢と雪乃、従姉妹の可奈子が謎のプロバイダに登録してから、次々と奇怪な事件が発生する。同級生の自殺、日本刀に取り憑かれる男、電源を切っても着信するケータイ、連続殺人、忍び寄る幽鬼の手。彼らが堕ちた魔界の連鎖とは?第4回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • たまにある、ちょっと誉田らしくないやつ。
    現実離れしたというか、バーチャルっぽいといえばいいのか。歌舞伎町セブンくらいが限界。これはやりすぎ。

  • 文章が好き
    作品全体の雰囲気が好き
    内容結末に納得がいった ◯
    また読みたい
    その他

    「ホラー」とは知らず、読んでしまった。
    あまり手に取らない分野。

    15年前の2004年に発行された作品。

    今のSNSをめぐるアレやコレやの方が、よっぽどホラーだよ。

  • 誰かが、直木賞作家朱川湊人の事を「黒朱川/白朱川が居る」という言い方をしていましたが、誉田哲也の場合も同様に「黒誉田/白誉田」が居るようです。
    この『アクセス』わ後の傑作『ケモノの城』に通じる「黒誉田」のビギニングです。「白誉田」の代表例わ、云わづと知れた『武士道シックスティーン(シリーズ)』
    いや、読書わ本当に面白い。そしてこの作品わ、ラストが秀逸です(^o^)。

  • 携帯代が無料になるとの広告に魅かれて、申し込んだことから始まるホラー小説。主人公の女の子が自殺したことに思い悩み、いとこといとこの友達とその友人と謎を追ううちに、いとことともだちも殺される。とちゅうから、主人公はインターネットの空間へ。はちゃめちゃだけど、軽く読めるのは好き。
    (新潮文庫100冊)

  • 半分くらい読んで、
    あれ、やっぱこれ昔読んだかも…⁇

  • 乗っ取る側の説明が少なくて、今一つ分かりにくかった。人間関係も薄っぺらい感じがした。

  • 後半SFホラー

  • 前半は面白かったのですか、後半はなんだか理解出来ないことか沢山ありました

    ホラーサスペンス、私のあまり好きな分野ではないです

    可奈子さんは無事に戻ったのでしょうが、雪乃さんの肉体に入った尚美さんって、雪乃さんの霊は何処に行ってしまったのでしょう?

    ラストがいまいちでしたね!
    表現もかなりグロテスクで…

  • 前半は面白く読んでたんですが、中盤あたりから展開があれ?ってなりました。
    リアルな設定のストーリーかと思ってたら、途中からファンタジーっぽくなってきて。
    しかも、設定を消化しきっていない感が。。
    ラストは、へ?ええっ!?それでいいんかい!?みたいな。
    説明不足で、あれはなんだったの?とか、あの人はどうなっちゃったの?っていうのが描かれていないので、最後まで読んでも気持悪さが残る感じです。
    登場人物が魅力的だっただけに、もったいない印象です。

  • そうか俺は今ホラーを読んでいるのか、と途中で悟った。
    吉村達也作品を彷彿とするようなホラー。
    元凶の、水のような不確かさにぞっとした。よくわからない概念の者が一番苦手。同時に、私も身体を乗っ取らせないぞ!という気概を持って強く生きなきゃなとも思った。
    結末は悪くなかったけど、雪乃を救うために利用された男性が少しかわいそう。

    殺害描写は(相変わらず)こわかった。自分ではスプラッタ平気だと思っていたけど、誉田さんの描写は想像したら駄目なレベルのこわさを持っている気がする。持ち味。

全62件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

誉田 哲也(ほんだ てつや)
1969年、東京都生まれの小説家。学習院中・高等科を経て学習院大学経済学部経営学科卒業。卒業後にミュージシャンを目指していたが、椎名林檎の存在で断念。格闘技ライターを経て作家活動に入る。
2002年、『妖(あやかし)の華』でムー伝奇ノベル大賞優秀賞を獲得しデビュー。2003年『アクセス』でホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。
代表作は、映画化もされた『武士道シックスティーン』に始まる「武士道」シリーズ。姫川玲子シリーズの『ストロベリーナイト』はドラマ化・映画化された。ほか、『ジウ』シリーズ、魚住久江シリーズ『ドルチェ』『ドンナ ビアンカ』や、『ケモノの城』『プラージュ』などがある。

アクセスのその他の作品

アクセス (新潮文庫) Kindle版 アクセス (新潮文庫) 誉田哲也
アクセス (新潮文庫) 文庫 アクセス (新潮文庫) 誉田哲也

誉田哲也の作品

ツイートする